ストレイキッズ、デビュー7周年記念デジタルシングル『Mixtape : dominATE』発表
ストレイキッズ、デビュー7周年記念デジタルシングル『Mixtape : dominATE』発表
ストレイキッズ(Stray Kids)がデビュー7周年を迎え、新たなデジタルシングル『Mixtape : dominATE』で彼らの音楽世界の新たな魅力を披露します。

ストレイキッズは3月21日午後1時(米国東部時間基準0時)に2025年の最初の作品『Mixtape : dominATE』を発表します。これに先立ち、JYPエンターテインメントは12日午後11時に公式SNSチャンネルで新作のトラックリストとオンラインカバーを初公開しました。

公開されたイメージは、様々なカラーが混ざり合い、神秘的で強烈なエネルギーを伝えています。各曲の特定要素を視覚的に表現したグラフィックアイコンや異なるフォントタイプのロゴが、今回のデジタルシングルに収録された全5曲の雰囲気とジャンルへの好奇心を刺激します。

『Mixtape : dominATE』には、タイトル曲『GIANT (Korean Ver.)』(ジャイアント(韓国語バージョン))をはじめ、『Burnin’ Tires (チャンビン & アイエン)』(バーニングタイヤズ(チャンビン & アイエン))、『Truman (ハン & フィリックス)』(トルーマン(ハン & フィリックス))、『ESCAPE (バンチャン & ヒョンジン)』(エスケープ(バンチャン & ヒョンジン))、『CINEMA (リノ & スンミン)』(シネマ(リノ & スンミン))が収録されています。

昨年11月に日本で発売され、現地の主要アルバムランキングを席巻した2ndアルバム『GIANT』のタイトル曲『GIANT』の韓国語バージョンが注目を集める中、新しいメンバーの組み合わせによるユニット曲が視線を引きつけます。パワフルなラップと甘美なボーカルが調和するチャンビン & アイエン、異なる高さのボイスでこれまでに見せなかった強烈なラップスタイルを披露するハン & フィリックス、正規アルバム『NOEASY』(ノイジー)収録曲『강박(バンチャン、ヒョンジン)』に続き、より成熟し感覚的なムードを際立たせるバンチャン & ヒョンジン、甘美な二人のボーカルの調和と一層アップグレードされたボーカリストの魅力を期待させるリノ & スンミンまで、各ユニットが生み出す新鮮な音楽シナジーに期待が集まります。

特にストレイキッズは、3月末からラテンアメリカ、北米、日本、ヨーロッパの22地域で計34回の大規模スタジアム公演で展開されるワールドツアー『Stray Kids World Tour 』で、これらのユニット曲のステージを初披露する予定です。先に『』ツアーで8人のメンバーの固有の魅力と音楽色を最大化したソロステージで観客を熱狂させたストレイキッズが、今回はユニットステージで音楽的に成長し続けるアーティストであることを証明します。

バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンは各ユニット曲の作業に参加し、クレジットを飾りました。毎アルバムでグループ内プロデュースチーム3RACHAを含むメンバー全員が曲作業に参加する『自作プロデュースグループ』ストレイキッズが直接作った新曲を通じて、『ストレイキッズ』というジャンルだけの多彩で無限の可能性を披露します。

一方、ストレイキッズは3月25日にデビュー7周年を迎えます。これを4日前に発表されるデジタルシングル『Mixtape : dominATE』が、全世界のSTAY(ファンダム名)にとって意味深いプレゼントとなる見込みです。