K-POP
リサ、CEOとしての挑戦とブラックピンクの未来を語る
Mar 1, 2025
Updated Mar 1, 2025
by Kim Eun Jung
リサ、CEOとしての挑戦とブラックピンクの未来を語る
『ジプデソン』でリサがCEOとしての苦労を語った。
28日、YouTubeチャンネル『ジプデソン』にブラックピンクのリサが出演した。
この日、デソンはリサを紹介し、「プライベートで会ったことがない。ロゼよりもない」と親交がないことを強調した。
リサは元気にダンスをしながら登場し、「今日はタイから来た。私はグローバルスターだから」と自信を見せた。デソンは「ちょっと大きくなったね?」と冗談を言い、笑いを誘った。
リサ、CEOとしての挑戦とブラックピンクの未来を語る
リサ、CEOとしての挑戦とブラックピンクの未来を語る
リサ、CEOとしての挑戦とブラックピンクの未来を語る
リサは新曲『ボーン・アゲイン』(Born Again)でアメリカのラッパー、ドージャ・キャットやイギリスの歌手、レイとコラボした。デソンが感嘆すると、彼女は「いろんなところでコラボしたいと言って回っている」と述べ、初のフルアルバム『オルター・エゴ』(Alter Ego)に高い満足度を示した。
グローバルスターとして活躍中のリサは「英語は韓国語ほど得意ではない。韓国語が楽で、英語のインタビューでもまず韓国語で考えてから変換する」と、韓国生活15年目の威厳を示した。
過去に5日間撮影したバラエティ『本物の男』を振り返ったリサは「化学兵器訓練で息を止めた。とても暑くて、フルーツポンチが美味しかった。ジスお姉さんの手紙を受け取って泣いた。衝撃的でまだ覚えている」と回想した。
リサ、CEOとしての挑戦とブラックピンクの未来を語る
リサ、CEOとしての挑戦とブラックピンクの未来を語る
リサ、CEOとしての挑戦とブラックピンクの未来を語る
1人の企画会社『LLOUD』を設立したリサは「一人でやってみると楽しいけど大変な部分もある」とし、「ミュージックビデオがとても高い。いつも値引きしてもらうようにしている」とCEOとしての一面を見せた。
デソンは「私たちもそうだし、ブラックピンクもそうだし、YG時代のスケールがあるじゃないか。音楽もそんなスタイルじゃないか」と共感した。リサは「予算はいつも超えるしかない。期待に応えたいから」と語った。
リサ、CEOとしての挑戦とブラックピンクの未来を語る
リサ、CEOとしての挑戦とブラックピンクの未来を語る
リサ、CEOとしての挑戦とブラックピンクの未来を語る
ジェニー、ジス、ロゼと依然としてメッセージを送り合い、互いに応援しているというリサは「一人で活動すると現場に私しかいないから寂しい。音楽をいつもかけている。4人でいるときはそんな暇がなかった。話したくて早く会いたい」と語った。
来年デビュー10周年を迎えるブラックピンクの計画を尋ねると、リサは「まず今年のブラックピンクワールドツアーがあるので、これを終えてから考えなければならない」と伝えた。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr