K-POP
ゼロベースワン、Dアワード大賞受賞に満足せずさらなる飛躍を誓う

ゼロベースワン(ソン・ハンビン、キム・ジウン、ジャン・ハオ、ソク・マシュー、キム・テレ、リキ、キム・ギュビン、パク・ゴヌク、ハン・ユジン)は24日午後4時、ブルースクエアマスターカードホールでミニ5集『BLUE PARADISE』の発売記念ショーケースを開催しました。
この日、ゼロベースワンのメンバーたちは俳優のチョン・ギョンホや日本の有名漫画家である伊藤潤二とのコラボレーションについて語りました。ソク・マシューは「子供の頃から漫画が本当に好きで、伊藤潤二先生がカバーを描いてくださると聞いたときはとても驚きました。tvNの『賢い医師生活』も楽しく見ていたので、チョン・ギョンホ俳優との作業も楽しかったです」と述べました。続いてハン・ユジンは「普段から好きな俳優で、演技もとても素晴らしいと思っていましたが、結果もとても素晴らしかったです。伊藤潤二先生も私たちの雰囲気をとてもよく表現してくださり、感謝しています」と告白しました。

ゼロベースワンは、22日に開催された「第1回Dアワード」で大賞にあたる「Dアワードブラックラベル今年のレコード」部門を受賞した感想も明かしました。パク・ゴヌクは「私たちに大賞を与えてくれただけでなく、5世代K-POPアイコンと呼んでくれることにとても感謝しています」と述べ、「大賞を受けたからといって満足せず、常に最善を尽くす姿をお見せすることが最優先だと思います」と信念を明かしました。続いて彼は「世界中のK-POPファンにゼロベースワンという名前だけでK-POPを思い浮かべる日が来ることを願っています」と語りました。
さらにソク・マシューは「世界中のファンに会いにどこへでも駆けつけたいです。ミニ5集はアメリカで正式に発表されるので、4月に会えることを期待してください」と付け加えました。

ソン・ハンビンは2026年1月に契約が終了することについての質問に「私たちを愛してくださるファンの皆さんに良い姿をお見せするという気持ちが最優先です。皆が良い方向に進めるように最善を尽くします」と答えました。続いてキム・テレは「メンバーたちにいつも感謝しており、愛していると言いたいですし、ファンとも良い方向に進みたいです」と付け加えました。
ゼロベースワンのミニ5集『BLUE PARADISE』は「悲しい瞬間も人生の一部だ。辛くても努力する私たちの姿はそれ自体で美しい」と歌う6曲で構成されています。タイトル曲『BLUE』は爽やかなシンセサウンドと感性的なボーカルが特徴的な曲で、メンバーたちが爽やかに叫ぶ歓声で清涼感を見せています。
ゼロベースワンのミニ5集『BLUE PARADISE』は24日午後6時に各種音楽サイトを通じて発売されます。