K-POP
ATEEZ、マンチェスターで初の単独コンサートを成功裏に終了!

エイティーズは30日(現地時間)、イギリス・マンチェスターの『AOアリーナ(AO Arena)』で2025年ワールドツアー『トゥワーズ・ザ・ライト:ウィル・トゥ・パワー(TOWARDS THE LIGHT: WILL TO POWER)』のヨーロッパ公演を行いました。スイス・チューリッヒに続き、マンチェスターも初めて訪れる都市であり、特別な意味を持っています。
この公演でエイティーズは、『멋(The Real)』、『바운시(BOUNCY)(K-HOT CHILLI PEPPERS)』、『미친 폼(Crazy Form)』、『워크(WORK)』、『아이스 온 마이 티스(Ice On My Teeth)』など、グローバルなファンを魅了する歴代のタイトル曲を披露しました。現地の寒い冬の天候にもかかわらず、まるで夏のように熱く盛り上げ、会場の熱気を高めました。
さらに、エイティーズは珠玉の収録曲のステージも多彩に披露し、公演に豊かさを加えました。華やかなパフォーマンスを楽しめる『아리바(ARRIBA)』、『장고(DJANGO)』はもちろん、心地よいエネルギーが込められた『꿈날(Dreamy Day)』、『댄싱 라이크 버터플라이 윙즈(Dancing Like Butterfly Wings)』、『유토피아(Utopia)』など、多彩なセットリストでファンに視覚と聴覚の楽しみを提供しました。
また、メンバーのユニットおよびソロステージも続きました。ヨサン、サン、ウヨンが『잇츠 유(IT's You)』、ユンホとミンギが『유스(Youth)』、ジョンホが『에브리띵(Everything)』、ホンジュンとソンファが『맏즈(MATZ)』でそれぞれソロ、ユニットステージを披露し、実力をアピールしました。彼らはグループステージとは異なる個性と魅力で観客を魅了しました。
このようにエイティーズは『AOアリーナ』を自由に駆け巡り、初めて近くで会ったマンチェスターのファンと積極的にコミュニケーションを取りました。ファン一人一人と目を合わせ、親切なファンサービスを提供する姿で『ファン愛』を示し、爆発的な反応を引き出しました。


2025年ワールドツアー『トゥワーズ・ザ・ライト:ウィル・トゥ・パワー』を通じてヨーロッパ各国を魅了しているエイティーズは、公演と共にパリファッションウィークでも目立つ活躍を見せています。


一方、フランス・リヨンを皮切りにイタリア・ミラノ、スイス・チューリッヒ、イギリス・ロンドン、マンチェスターでコンサートを終えたエイティーズは、2月3日にオランダ・アムステルダムで2025年ヨーロッパツアー『トゥワーズ・ザ・ライト:ウィル・トゥ・パワー』を続けます。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr