K-POP
ワンハンドレッド、豪華アーティストが集結した『The Last Christmas』MV公開
グローバルプロデュース会社のワンハンドレッドレーベルは、先日10日の午後、公式SNSを通じてウィンタースペシャルシングル『The Last Christmas』(ザ・ラスト・クリスマス)のミュージックビデオを公開し、話題を呼びました。
『The Last Christmas』は、ワンハンドレッドレーベルの代表アーティストであるイ・スンギ、テ・ミン、ベク・ヒョン、チェン、シウ・ミン、ハ・ソンウン、ビビジ、イ・ムジン、ビオ、バッドビルランが集まって完成した曲です。多彩な魅力を持つアーティストたちが一堂に会し、新たなシナジーを予告しただけに、発売前から特別な注目を集めました。
この日に公開されたミュージックビデオには、歌唱に参加したすべてのアーティストが登場し、ファンの喜びを一層高めました。
ミュージックビデオは、迫り来るクリスマスに地球と小惑星が衝突するというニュース速報と共に始まりました。平和な日常を送っていた各アーティストにも緊迫したニュースが伝えられ、それぞれの方法で最後を準備するシーンが続き、緊張感を高めました。地球の最後の日まで愛を告白したり、音楽作業を続けたり、混乱に陥った市民を救ったりするなど、終末を前にした瞬間にもそれぞれの方法で愛を続ける姿が没入感を高めました。
音源に続きミュージックビデオまで注目を集めている今回のキャロルは、発売によって発生するすべての収益が大韓赤十字社を通じて希少難治病を患っている患者のために寄付されます。所属アーティストたちも温かい心を伝えるために忙しいスケジュールの中でも喜んで参加の意志を示し、意味のある新作が完成しました。
このように2024年を意義深く締めくくり、有終の美を飾ったワンハンドレッド。今後の多様な活動にもこれまで以上に注目が集まります。
一方、ワンハンドレッドはビッグプラネットメイドエンターテインメント、INB100、ミリオンマーケットの親会社として、プロデュースとコンテンツ関連の人材を採用し、国内外の優れたアーティストおよびクリエイターの採用および協業を通じて質の高いKコンテンツを提供しています。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr
