アイブ、ソウルアンコール公演D-DAY
アイブ、ソウルアンコール公演D-DAY
アイブ(IVE:アン・ユジン、秋、レイ、チャン・ウォンヨン、リーズ、イーサー)が初のワールドツアーアンコールコンサートを控え、期待感を増幅させた。

所属事務所スターシップエンターテイメントはアイブ公式SNSチャンネルを通じてソウルアンコール公演を控えて練習に熱中しているメンバーたちの映像を公開した。

アイブメンバーのチームワークとケミストリーはもちろん、アンコール公演のための汗と努力を垣間見ることができる。映像の中で、アン・ユジンは愚かさと遊び心溢れる姿を見せるが、練習が始まると目つきと表情から「アイドルモード」に変身した。特に安定したボーカルと爆発的な高音を披露し、本公演に対する期待を高めた。

秋は「アイティング」を叫んで練習を始め、カメラと目を合わせてのんびり練習に取り組んだ。リーズはメンバーたちと一緒に撮った自分撮りを公開すると同時に「サッと見たい」とファンとの出会いを期待し、レイはソン・ハートと目笑いでかわいい魅力を見せても練習が始まると「本ツビアイドル」で変身して感嘆を誘った。

イ・ソは練習に入る前チャン・ウォンヨン、リーズと自分撮りを撮ってファイティングを叫び、練習が始まると魅惑的な目つきとジェスチャー、刀群舞で視線をひきつけた。最後のランナーとして出たチャン・ウォニョンは練習であるにもかかわらず授賞式級ビジュアルを誇り、練習中はお互いの同線を合わせて意見を交わして舞台を完成していった。アイブメンバーのチームワークとケミストリーはもちろん、アンコール公演のための汗と努力を垣間見ることができる。

アイブは今日(10日)を皮切りに明日(11日)まで両日間ソウル松坡区オリンピック公園'KSPO DOME'(旧:体操競技場)で初のワールドツアー'ショーワットアイハブ(IVE THE 1ST WORLD TOUR''SHOW WHAT I HAVE' - ENCORE)'のアンコール公演を開催する。

昨年10月、チャムシル室内体育館で初のワールドツアー開始を知らせたアイブはソウルを皮切りに日本、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、南米など19カ国27都市で37回公演を通じてグローバルファンと会った。続いてソウルと東京でアンコール公演を確定したアイブはデビュー2年ぶりに'KSPO DOME'と東京ドームに入成して成長を証明した。

一方、現在初のワールドツアー「ショーワットアイハブ」(IVE THE 1ST WORLD TOUR「SHOW WHAT I HAVE」)を19カ国27都市37回ツアー進行中であり、今日から明日まで両日間国内「KSPO DOME」(旧体操競技場)でアンコールオープンを続ける。続いて日本「サマーソニック2024(SUMMER SONIC 2024)」などグローバル音楽フェスティバルとワールドツアー国内「KSPO DOME」(旧体操競技場)、東京ドームアンコール公演などレジェンド舞台を披露する予定だ。

リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr