K-POP
再び団結したBAP、涙の6年ぶりカムバック

バン・ヨングク&チョン・デヒョン&ユ・ヨンジェ&ムン・ジョン業は8日、ソウル江南区イルジアートホールで初のEP「CURTAIN CALL」(カーテンコール)発売記念ショーケースを開催した。
バン・ヨングク&チョン・デヒョン&ユ・ヨンジェ&ムン・ジョン業は新しいチーム名を作ったり、BAPという名前で出てくる代わりに自分たちの名前を前に戻ってきた。これに対してユ・ヨンジェは「元々チーム名で出てほしいが現実的に難しい部分があった。新しいチーム名を作るかどう方向性をつかむか多く悩んだ。長い間チームとして活動をしたが新しいチーム名を決めるのが少し」と涙を見せた。
チョン・デヒョンは「ファンの方も私たちをそのように覚えておいて、その名前を使用できなくなったら、むしろ私たちの名前で大衆と会ってファンを訪ねて行くのが合わないかと思った」と明らかにした。

長い空白の終わりのグループ活動であるだけに覚悟も格別だった。チョン・デヒョンは「デビュー初めと今違う点があまりにも多い。今回のアルバムを準備しながらすべてのものが学ぶものばかりだった。考えが大きい」と話した。
ムン・ジョン業は「昔はやらせてやる事が多かったようで、追いかけて忙しかった活動が多かったようだ。今回の活動だけは楽しもうと思う。彼らを楽しみながら幸せにうまくやりたい気持ちだ」と伝えた。


この日カムバックする4人はファンコンサートを準備している。ファンコンサート名には最後を意味する「LAST」(ラスト)という表現が含まれた。最後のアルバムであることを暗示するのか尋ねる取材陣に、バン・ヨングクは「今回のアルバム自体が私たちがBAP活動をしたときに最後に作りたかったアルバムの延長線だ。のような言葉がたくさん使われた」と説明した。
彼は「最後と思って出したアルバムというよりは、私たちの世界観とコンセプトで考えてほしい。私たちはいつでもまた新しい活動でファンの皆さんに挨拶できるようだ。 'ラスト'という表現にとらわれないようにする」と話した。


ユ・ヨンジェも「曲を受けた時ゼロの知り合いの方々を通じて助けをたくさん受けた。私たちが活動することに対して軍隊の中でとても応援をたくさんしてくれている。とても感謝しているという言葉を伝えてあげたい」と愛情を示した。彼は「ジェロがずっと尋ねる。よく準備しているのか、状況はどうなのか、必要なものがないのか。もう一度アルバムを出したい気持ちがある」と伝えた。

バン・ヨングク&チョン・デヒョン&ユ・ヨンジェ&ムンジョン業の初のEP「CURTAIN CALL」はこの日午後6時、各種音源サイトで発売される。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr