ニュージンス「ハウスイーツ」、アメリカのビルボード「グローバル」7位
ニュージンス「ハウスイーツ」、アメリカのビルボード「グローバル」7位
グループニュージンズ(NewJeans)の「How Sweet」(ハウスイーツ)がアメリカのビルボードの主要チャート上位圏に安着した。

4日、所属事務所によると、3日(現地時間)米国ビルボードはホームページの記事とSNSを通じて5月24日から30日までデータを集計した一部最新チャート(6月8日者)順位を先に公開した。

ニュージンスダブルシングル「How Sweet」と同名のタイトル曲は「グローバル(アメリカを除く)」で7位を占めた。ビルボードは「'How Sweet'が1週間ストリーミング4280万回、音源販売(ダウンロード)5000件以上を記録した」とし「ニュージンス通算5番目の'グローバル(米国を除く)''トップ10'曲」と明らかにした。

収録曲「Bubble Gum」(バブルガム)は同じチャート18位に位置した。この曲はストリーミング2500万回、音源販売4000件以上を記録した。 'Bubble Gum'は去る4月27日ミュージックビデオで先に公開されたが、当時この曲は音源発売前にも5月11日字'グローバル(アメリカを除く)'166位に進入したことがある。ミュージックビデオ先行公開だけでビルボードチャートに名前をあげた。

ビルボードのグローバルチャートは、米国の現地ラジオ放送スコアなどが含まれる「ホット100」とは異なり、世界200以上の地域のストリーミングや音源販売に基づいて最も人気のある曲順位を付ける。ビルボードが大衆音楽市場トレンドを反映したチャートなので、グローバル人気指標の一つに挙げられる。

ニュージンスは国内主要音源チャートでも堅固な人気を続けている。 'How Sweet'と'Bubble Gum'はメロン、バックス、フローなどで並んで2、3位に上がって着実に愛されている。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr