イブ、「ループ」世界10地域のiTunes「トップアルバム」チャート1位
イブ、「ループ」世界10地域のiTunes「トップアルバム」チャート1位
歌手イブ(Yves)がソロアーティストとして成功した第一歩を踏み出した。

イブの初のEP「LOOP(ループ)」は公開直後、ニュージーランド、ラトビア、メキシコ、ブラジル、チリ、カザフスタン、カンボジア、ポーランド、ペルー、フィンランドなど全世界10地域のiTunes「トップアルバム」チャートで1位を獲得した。 。引き続きインド、ノルウェーでは2位、タイ、トルコ、香港、ベトナムでは3位を記録した中、世界音楽市場1位の米国では4位に名を連ねた。

「LOOP」はまたワールドワイドiTunesアルバムチャート2位、ユーロピアンiTunesアルバムチャート8位に入り、グローバル市場内のイブの熱い人気を立証した。

タイトル曲「LOOP(feat. Lil Cherry)」に向けた反応も熱い。この曲は4地域1位をはじめ、全世界10地域のiTunes「トップソング」チャートTOP10に安着し、ソロデビュー青信号を明らかにした。
イブ、「ループ」世界10地域のiTunes「トップアルバム」チャート1位
イブ、「ループ」世界10地域のiTunes「トップアルバム」チャート1位
「LOOP」はイブがデビュー約6年6ヶ月ぶりに披露する初のソロEPだ。長い時間、一定のシステムに自分を合わせてきたイブがルールの輪(Loop)から抜け出して自らを探求した結果物を多彩なジャンルに盛り込んだ。内面に深く根付いた音楽的情熱を花咲かせ、一層硬くなったイブの面貌に会うことができる。

実際「LOOP」を聞いたリスナーたちは、「イブそのもののアルバム」、「イブのように感覚的で洗練された」、「歌から振り付けまで一つ一つ気になったのがティーが出る」、「音楽的に試みたかったことを思いっきり表現したもの同じだ」などの好評を注いでいる。

イブは31日午後放送されるKBS2「ミュージックバンク」でタイトル曲「LOOP(feat. Lil Cherry)」の舞台でソロデビュー活動を続ける。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr