K-POP
イブ、6年6ヶ月待って、「地球の少女」
![イブ、6年6ヶ月待って、「地球の少女」](https://img.hankyung.com/photo/202405/BF.36870078.1.jpg)
イブは29日初のソロEP「LOOP」(ループ)発売を記念してソウル江南区に位置するイルジアートホールでショーケースを開催した。
イブは「6年6ヶ月ぶりに私の名前をかけてソロデビューをしただけ待合室でも震えてきた。負担にもなるがそれだけときめきも大きいので期待している。ソロデビュー感想を明らかにした。まったく震えて見えないという進行者の言葉に、イブは「中で泣いている」と言っていた。
イブは今回のアルバムについて「蓮のようなアルバム」と言いたい」と説明した。それから彼は「私が空白期になるのに長い時間をかけたのに心を治める何かが必ず必要だった。その時、とてもきれいに咲いている蓮を見たが、近くで見るとかなり蓮の花なのに泥湯の中に咲いていた。それを見て勇気を得ることになった。その力でここまで来られたようだ」と蓮の花に感じた同質感を打ち明けた。
![イブ、6年6ヶ月待って、「地球の少女」](https://img.hankyung.com/photo/202405/BF.36870531.1.jpg)
グループ今月の少女として活動していたイブはソロとして抱負を明らかにした。彼は「グループとして活動する当時、国内をはじめ、感謝しても海外でも多くのメディアや音源チャートに上がっていたが、ソロでもそのような成果を達成したい。修飾語では「今月の少女」から「今年の少女」に進みたい。今年を輝くソロアーティストになるよう努力する。「地球の少女」になる」
また、イブは出て行きたい芸能番組としてtvNバラエティ番組「驚くべき土曜日」に言及したりもした。彼は「出かけたいのに呼んでくれなかった。たくさん呼んでください」と笑った。
![イブ、6年6ヶ月待って、「地球の少女」](https://img.hankyung.com/photo/202405/BF.36870533.1.jpg)
続いてイブは「先ほど一緒にコンテンツを撮ったユノ・ユンホ兄さんもカムバックすれば必ず撮ってあげると言った。必ず一緒に撮りたい。そしてテヨン先輩とも一緒にチャレンジをしたい。 。
'LOOP'は一定のシステムに自分を合わせてきたイブがあらかじめ定められたルールの輪(Loop)から抜け出して、自分を探求した結果物を4つのトラックに溶かしたアルバムだ。タイトル曲「LOOP(feat. Lil Cherry)」はチェットホイールのように繰り返される日常から抜け出したい気持ちを込めた曲だ。所属事務所パイクスパーミル(PAIX PER MIL)の首長ミリック(MILLIC)が直接曲作業に参加してイブマンの色を溶かした。この曲を通じてイブは強烈な中毒性を誇るハウスジャンルに挑戦したと言われ、期待感を上げた。
イブは29日午後6時、各種音源サイトを通じて初のEP「LOOP」を発売する。
イ・ミンギョンテンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr