「2024期待主」ユニス、デビュー50日ぶりにファンダム名ができた
「2024期待主」ユニス、デビュー50日ぶりにファンダム名ができた
グループユニス(UNIS)の公式ファンクラブ名が確定した。

ユニス(ジン・ヒョンジュ、ナナ、ゼリーダンカ、コトコ、バン・ユンハ、エリシア、オ・ユナ、イム・ソウォン)は15日、グローバルファンコミュニティプラットフォームWeverse(Weverse)を通じて行ったライブ放送で公式ファンクラブ名を発表した。

ユニスの公式ファンクラブ名は全世界のファンと共に完成した。ユニスは先月26日から29日までファンクラブ名公募イベントを開催した。ファンの多様なアイデアの中で7つの候補が選ばれ、続いて13日と14日両日間行われた2次投票の末にファンクラブ名を「EverAfter(エバーアフター)」で最終確定した。

公式ファンクラブ名「EverAfter」は、ユニスとファンが書いて下ろす話はいつも幸せだという意味を込めている。おとぎ話の結末によく使われる「長い間幸せに暮らしました」を意味する表現「Happily ever after」(ハフィリー・エバー・アフター)」で借りた。

メンバーたちはファンクラブ名公開直後、「こんにちはEverAfterよろしくお願いします」と力強く叫び、「EverAfter」の誕生を祝った。また「本当にたくさんの方が投票してくださった。ありがとう」とファンに向けた感謝も忘れなかった。

このようにユニスはデビュー50日記念ライブ放送で公式ファンクラブ名まで公開して特別さを加えた。数多くのグローバルファンの手から誕生したグループだけにファン愛がさらに格別なユニス。ファンと一緒に書いて下がるユニスの次のページがさらに期待される。

ユニスは去る3月27日最初のミニアルバム「WE UNIS」(上のユニス)で歌謡界に出射票を投げた。彼らはふっくらと弾む魅力と新人らしくない完成度の高い舞台で、国内はもちろん海外ファンまで魅了して「2024期待主」に新たに浮上している。

ユニスは今後も多様なコンテンツや音楽でファンと活発にコミュニケーションをとって活動を続ける予定だ。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr