京畿、6月日本正式デビュー
京畿、6月日本正式デビュー
歌手キョンソが6月日本で正式デビューする。

13日、所属事務所の夢のエンジンは「京畿が6月中に日本での成功したデビューを目指して準備に拍車をかけている。韓国でのライジングな面貌を日本でも続ける景書に多くの期待をお願いする」と明らかにした。

京畿は去る3月日本K-アリーナ横浜で開かれた「アイドルラジオライブイン横浜」コンサートに出演して2万人余りの観客前で代表曲「夜空の星を(2020)」を韓国語で歌唱して成功した初の海外舞台を行った。続いて現地デビューで本格的なグローバル歩みに突入する。

特にデビュー曲「夜空の星を(2020)」で国内音源チャート1位を記録して大きな人気を集めただけに日本デビューに関心が集中している。

その間、京畿は様々な日本語曲をカバーしたコンテンツで、自分だけの甘い歌唱力と感性を披露してきた。また、京畿が最近発売したリメイク曲「カクテル愛」チャレンジには、日本のシンガーソングライターの富岡あい、アイドルグループAKB48出身の大島舞、声優大橋綾香など様々な日本アーティストが参加し、温かいケミストリーを伝えた。これに正式デビュー活動でキョンソがどんな音楽と魅力を見せてくれるか関心が集中される。

日本デビューと共に、京畿は現在国内カムバックを控えて新しいミニアルバムを準備中だ。先月は「2024ラブサムフェスティバル」の舞台を成功裏に終え、11日に放送されたKBS2「不朽の名曲」でも活躍した。

イ・ミンギョンテンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr