日本の路上でセブンティーンアルバム
日本の路上でセブンティーンアルバム
グループSEVENTEENのベストアルバムが日本の街並みで猛暑で発見された。ファンサイン会に出席するために購入した個人やフォトカード再販をしようと、大量購入した一部の購入先で無断投機したことが分かった。アルバム購入をたくさんしなければファンサイン会に出席することが可能で、フォトカードがお金をかけて取引される行動に対する批判的声が大きくなっている。

2日オンライン賞には「セブンティーンのベストアルバムが箱目に廃棄されていた」という内容の文が広がった。執筆者は「このように捨てるとアルバム販売量に意味があるのか」と指摘した。

文と共に上がってきた映像には、セブンティーンのアルバムが日本の通りに積まれている姿が盛り込まれた。メンバーたちの顔が載せられた紙冊子はもちろん、音源の入ったCDも床を立てている。初動販売量の増加、フォトカードの収集、ファンサイン会の応募などの影響で解決される。

アイドルグループの成績を判明する基準の一つは初動販売量である。これはアルバム発売後1週間の販売量を意味する。販売量がまもなく人気の尺度として作用するためファンは初動集計期間にアルバムを集中購入したりする。

フォトカードもアルバム販売量を高めることに貢献する。アルバムを買うとランダムにフォトカードが入っている。好きなフォトカードを得るためにアルバムを複数枚買うこと。アルバムではなくフォトカードを購入することに近いという指摘も出た。ファンサイン会の応募もファンのアルバム購入に影響を与える。アルバムをたくさん買うほどファンサイン会に当選する確率も高まっている。
日本の路上でセブンティーンアルバム
日本の路上でセブンティーンアルバム
ミン・ヒジンアドア代表がした発言も再照明された。ミン代表は「ランダムカード作り、押し出ししてこんなことをしなかったらいいな」と訴身発言をした。彼は「市場が異常になる。ずっと右上がるだけでファンに負担が伝わる。芸能人もファンサイン会を続けなければならなくて大変だ」と指摘した。続いて「メンバーたちが叱るかと思ってアルバム事故また事故、サイン会に行ったファンが行ってまた行って」とし「今アルバム市場はあまりにも間違っていた」と話した。ミン代表発言数日後、このような事件が起こり、「微妙なタイミング」という評価も出た。

ハンターチャートによると、セブンティーンのベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」(17イズライトヒール)は発売当日の先月29日基準で226万906枚販売された。これでSEVENTEENはハンターチャート基準のK-POP歌手が発表したベストアルバムの中で発売初日の最多販売量を記録した。ハイブは昨年のアルバム・音源販売売上高で9704億ウォンを収めた。前年より75.8%増えた水準だ。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr