セブンティーン、「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO SEOUL」開催
セブンティーン、「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO SEOUL」開催
グループSEVENTEEN(エスクンス、チョンハン、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォン、ウジ、ディエイト、ミンギュ、ドギョム、スカン、バーノン、ディノ)が新曲4曲を含むベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」発売に先立ちを熱くする。

セブンティーンは来る27日と28日ソウルワールドカップ競技場で'SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO SEOUL'を開催する。先月30~31日、仁川アジアド主競技場で始まった彼らのスタジアムアンコールツアーは全世界カラット(CARAT.ファンダム名)の呼応の中巡航している。

今回のソウル公演は多彩な構成で観客の目と耳をひきつける見通しだ。セブンティーンの名を輝かせたヒット曲の舞台と、ただこれらの公演でしか見られないユニット曲の舞台などが観客を訪ねていく。公演タイトル「FOLLOW」はセブンティーンとカラットが「TEAM SVT」(チームセブンティーン)でまとめて一緒に進む」というメッセージを伝える。セブンティーンはアンコールツアーを通じてより広く明るいところへ進む過程とセブンティーンだけの肯定的な価値観を再び見せる見通しだ。

これに先立ち、セブンティーンは仁川アジアド主競技場をはじめ、韓国と日本の3つのスタジアムでツアーを開催する予定だったが、ファンの声援に力を入れてソウル公演2回を追加した。 2023年の1年だけに累積アルバム販売量1600万枚以上を記録し、「K-POP最高グループ」で立ち上がった彼らは「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN」を通じて名実上「超大型スタジアムアーティスト」として立地を固めた。

公演を控えて特別なイベントも設けられる。仁川公演当時ファンに良い反応を得たクルーズ船上パーティーが帰ってくる。今回のクルーズ船上パーティーは、アラ金浦旅客ターミナルから出発し、京仁アラバット道に沿って情緒陣に運航するコースで、全世界カラットが一席に集まって楽しむ祭りの場になると期待される。

セブンティーンはソウル公演を終えた翌日の29日ベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」を発表する。その後、彼らは5月18~19日、大阪のヤンマースタジアム長井、同月25~26日、神奈川日産スタジアムでファンに会う。特に神奈川日産スタジアムは1回当たり約7万人が参加できる日本最大規模の公演会場だから意味が格別だ。日本公演の前後で、大阪横浜でセブンティーンのIPを活用した都市型コンサートプレイパーク「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY OSAKA/YOKOHAMA」が繰り広げられる。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr