ユン・ボミ、Apinkチームの最初の公開熱愛
ユン・ボミ、Apinkチームの最初の公開熱愛
グループAピンク兼俳優ユン・ボミ(30)がデビュー13年ぶりにApinkチーム内初公開恋愛の主人公になった。作曲グループブラックアイド必勝ラド(39・本名ソン・ジュヨン)となんと2017年から交際してきたが、恋愛7年ぶりに歌謡界公式恋人になった。

ユン・ボミは23日、ファンカフェを通じて手書きの手紙でラドと恋愛を認めた。彼は「私たちパンダ(ファンダム名)ら多く驚いたようで心配にもなって、一方では傷つかないかまた心配」と運を剥いた。

ユン・ボミはラドとの熱愛事実を認め、「多くの曲作業を共にしながら、互いに良い感情が生じ、恋愛を始め、今まで出会いを続けている。できた」と打ち明けた。

そしてユン・ボミは「今書くこの瞬間にも多くのぎこちなくて心配にもなるが、私たちのファンの心の一つ一つ尊重し、みんな私を惜しんでくださる愛する心だと思う」とし「今のユン・ボミのように変わらず素直で肯定的あるエネルギーで良い姿をお見せします」と伝えた。

でも、所属事務所ハイアップエンターテイメントは「本人確認の結果、二人は現在良い出会いを続けている」とし「プライバシーを尊重し、他の確認は難しい点をご了承ください。二人を温かい視線で見てほしい」 。
ユン・ボミ、Apinkチームの最初の公開熱愛
ユン・ボミ、Apinkチームの最初の公開熱愛
特にユン・ボミはデビュー13年に達するApinkチーム内初の公開恋愛メンバーになった。エイピンクはその間熱愛説が浮かんだメンバーはいるが、「説」にとどまった方、一度も認めたことがなかった。清純美を掲げたグループだからでもあるが、これはエイピンクのチーム内雰囲気だったと解釈される。

リーダーパク・チョロンは2020年に公開された映画「不良な家族」インタビューで公開熱愛についての質問が出ると「メンバーの考えは違うが、個人的には熱愛をすることになれば静かに会うだろう。公開熱愛はしたくない」 「結婚発表をすることでなければ、静かにきれいに会うのが良いのではないかと思う。また、ファンへの配慮を語りながら「ファンが傷つかない線で綺麗に会うのが良くないかと思う。「君の幸せが優先」と言うファンもいる反面、好きではないファンがいるので調整を上手にしなければならないようだ」と説明する図。

友愛が良いと定評のあるApinkだけにリーダーの考えにメンバーたちも自然に染み込んで来たというのが関係者たちの伝言だ。ただ、いつのまにかメンバーのほとんどが30代に入ってきて、末っ子オハヨンやはり27歳であるだけに、エイピンクメンバーの恋愛については大衆とファンとも認めて祝ってくれる雰囲気だ。

ユン・ボミは現在興行中のtvNドラマ「涙の女王」で紅海人(キム・ジウォン分)の秘書ナチェヨン役として出演中だ。またユン・ボミが属するエイピンクは去る19日デビュー13周年記念新しいデジタルシングル「Wait Me There(記憶、その美しさ)」(ウェイト・ミー・デア)を発売した。

ラドはチェ・ギュソンと共に作曲チームブラックアイド必勝に所属しており、ハイアップエンターテイメントの代表でありプロデューサーでもある。彼はApinkの「1もない」、「私がときめくことができるように」などを作業した。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr