スキッズ出身のキム・ウジン、8ヶ月ぶりにカムバック
スキッズ出身のキム・ウジン、8ヶ月ぶりにカムバック
歌手キム・ウジンが新報を通じて音楽的変身に乗り出す。

キム・ウジンは22日午後6時、各種音源サイトを通じてミニ3集「I LIKE THE WAY」(アイライク・ザ・ウェイ)を発売する。前作以降約8ヶ月ぶりのカムバックだ。

タイトル曲「I Like The Way」は、グルービーなベースラインとファンキーなギターサウンドにキム・ウジンの魅力的なボーカルが加わったポップダンス曲だ。 K-POPヒットメーカーライアン転移作曲を、キム・ウジンが作詞に参加した。他人の視線にとらわれるよりは、私がやりたいことをするという堂々と主体的なメッセージが盛り込まれた。

音源と共に公開されるミュージックビデオには、既存の私を抑圧していたすべてのものから抜け出して自分だけの道を歩くというキム・ウジンの堂々と抱負を視覚化した。自動車の上でベースを演奏するかとすれば、致命的なパフォーマンスを繰り広げるキム・ウジンの姿も会うことができる。

他にも新報には複雑な状況でも気づかずに私の姿そのまま歩いていくという「Pretty Mess」、恋に落ちた相手と綱引きするようなときめきは心を歌詞で表現した「What U Say」、絶望的な瞬間を耐える力はどこで来るかどうかについての内容を歌う「Hold」、幼年期の友人との思い出を見逃す「To」。 My Friend 'など様々なジャンルの合計5トラックが収録された。

「I LIKE THE WAY」はキム・ウジンの新しい始まりを知らせるアルバムであり、クリエイションミュージックライツ(以下KMR)のプロデューシングラベルカスタメイド(Kustomade)で披露する初のアルバムだ。キム・ウジンが曲選定とムード構成、そしてほとんどの収録曲作詞に参加して一段階進一歩のソロアーティストとしての面貌を見せる。

特にキム・ウジンはポップ、アルアンビー、アフロビット、バラードなど多彩なジャンルに挑戦、無限の音楽的スペクトルを立証する。このため、KMRの社内独立企業(CIC)SMASHHIT所属作家陣が総出動した。代表プロデューサーでありグループHOTメンバーカンタ(Happytizer)を筆頭に'What U Say'トップライナーとして参加した新鋭作曲家ヒョン(Hyun)、多様なジャンルを合わせる'Pretty Mess'のプロデューサーカイロ(Kyle Lo)、プロデューサーとトップライナー多方面で幅広く活動中のクロージャー(Klozer)、ペトラ(Petra)などが力を保って高い完成度を期待する。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr