ファサ、初の単独パンコン仕上げ「Twits」といっぱい満たされた120分
ファサ、初の単独パンコン仕上げ「Twits」といっぱい満たされた120分
歌手ファサ(HWASA)が初の単独ファンコンを盛況裏に仕上げた。



ファサは去る20日午後、ソウル広津区世宗大学大洋ホールでデビュー初の単独ファンコン「HWASA the 1st FANCON TOUR [Twits] in Seoul(ファサード初のパンコンツアーツイートインソウル)」を開催し、ファンと思い出を築いた。



オープニングビデオから強烈さをプレゼントしたファサは、メガヒット曲「バカ」と客席で姿を現した。登場だけで熱い歓声を呼び起こしたファサーは舞台に移動、'I Love My Body(アイラブマイボディ)'を相次いで熱唱し、名不虚伝'クイーンファサー'の面貌を誇った。



公式ファンクラブ「Twits」が開設された後、初めて会う席であるだけに、ファサと「Twits」が互いにコミュニケーションできるコーナーが用意された。ファサは未公開の写真と映像で近況トークを分けることはもちろん、「Twits」が気になったことを直接書いたポストイット質疑応答、ファンサービスが引き立つチャレンジコーナー、ファサに関連するファンの話を聞くコーナーまで交感を交わす時間を過ごした。



続いてソロデビュー曲「Maria(マリア)」と普段ライブで聴きにくかった収録曲、ママムメドレーなどコンサート劣らない舞台を披露したファサ。同じ所属事務所の食口でプロデューサーのアン・シネのびっくり登場で「I Love My Body」アコースティックバージョンを歌唱し、ファンコンのエンディングを華やかに飾った。



豊かなセットリストで感動を抱いてファンコーンを終えたファサは所属事務所フィネーション(P NATION)を通じて「いつも舞台を上がるたびに'私よりファンの方々がもっと幸せになってほしい'という心で臨むが、その心をもっと長く守ることができると確信する時間だった。ファンの方々が伝えてくださる大切な応援を原動力にしてより良い音楽で報います。訪ねてくださって心から感謝する」という感想を伝えた。



ファサは香港、台北、シンガポールまでパンコンツアーを続ける予定だ。

リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr