セブンティーン、29日ベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」発売
セブンティーン、29日ベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」発売
グループセブンティーン(エスクンス、チョンハン、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォン、ウジ、ディエイト、ミンギュ、ドギョム、ソングァン、バーノン、ディノ)が最も完璧な「セブンティーン」に戻る。来る29日発売されるベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」を通じてだ。



アルバム名「17 IS RIGHT HERE」にその意味がそっくり盛り込まれた。 '13(メンバー)+3(ユニット)+1(1つのチーム、カラット)=17'という数式がすぐにSEVENTEENのアイデンティティなのに、このすべてがまさにここにあるアルバムに凝集していることを意味するからだ。


それだけグローバルファンの期待が高まっている。 22日、所属事務所のプレディスエンターテイメントによると、「17 IS RIGHT HERE」は19日基準の予約注文量300万枚を超え、「トリプルミリオンセラー」に一歩近づいた。ベストアルバムとしては異例の成果が予想される。


さらに、彼らの既存ヒット曲だけでなく、13人のメンバーが合わせた新しいタイトル曲「MAESTRO」と3ユニットの新曲、そしてカラット(CARAT。に含まれると遅れて知られている状況。 「17 IS RIGHT HERE」への関心はさらに大きくなる見通しだ。


■「13」メンバー

特に、ベストアルバムのタイトル曲「MAESTRO」はセブンティーン完全体が6ヶ月ぶりに出す新曲だ。数多くのヒット曲を作った「名曲製造機」宇治とカテゴリーが作詞・作曲に参加した。 「MAESTRO」は巨匠の反熱に上がった指揮者を指す言葉だ。これまで特有の肯定エネルギーを音楽で伝播してきたセブンティーンが新曲「MAESTRO」でどんなもう一つの大きな響きをプレゼントするのか気になっている。また、これらの名声にふさわしい多人員のダイナミックなパフォーマンスも期待を集める。


■「3」ユニット

セブンティーンを成すもう一つの存在であるヒップホップチーム、パフォーマンスチーム、ボーカルチームもそれぞれ新曲「LALALI」、「Spell」、「青春賛歌」を予告した。セブンティーンはデビュー時からこの3チームのユニット曲を着実に披露してメンバーたちの個性と力量を浮き彫りにして音楽的スペクトルを拡張してきた。メンバーたちが自由に混ざったミックスユニットを通じてジャンル間の障壁を崩して大衆との接点を広げた。先にトラックサンプラーが公開された後、オンラインではどの曲がどのユニットの新曲なのかを推測する文がずっと上がり、楽しい工房が続いている。


■ '1' 一つのチーム、そしてカラット

'13+3+1=17' 数式に放点をとる'1'はボンディー'一つのチーム'を指す表現だが、ここにはカラットが含まれる。カラットとセブンティーン自体が一つのチームだ。エスクンスは去る2016年2月'LIKE SEVENTEEN - Boys Wish'コンサートでファンダム名'カラット'を初公開し「皆さんが私たちを輝かせてくれた」と話した。 「カラット」が歌詞に直接登場する歌「Shining Diamonds」では「君を輝かせる」とファンに約束した。このようにセブンティーンとカラットはお互いに頼り、今の席まで来た。プレディスエンターテイメントは「「17 IS RIGHT HERE」はセブンティーン13人メンバーと3ユニット、そしてカラットが完成した1つのチームを記念して、今後もお互いのそばを守るという約束を意味する」と伝えた。

リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr