キスオブライフ、歌謡界の新しい息吹く新鮮さでグローバルファンダム
キスオブライフ、歌謡界の新しい息吹く新鮮さでグローバルファンダム
ガールズグループKISS OF LIFE(キス・オブライフ)が新曲音楽放送活動を成功裏に終えた。

KISS OF LIFE(キス・オブライフ)は去る21日SBS '人気歌謡'舞台を最後に最初のシングルアルバム'Midas Tocuh'活動を終えた。去る3日発売された「Midas Touch」は、手先に触れる瞬間に始まる愛をKISS OF LIFE(キス・オブライフ)だけの強烈な色で表現した曲で、2000年代のY2K感性をしっかりとした歌唱力と華やかなパフォーマンスで表現した。

「Midas Touch」はデビュー後初めてメロンTOP 100チャートに進入、60位まで上がり、海外チャートでもビルボード200進入を皮切りに、スポーティファイサウジチャートに初参入するなど、既存アルバムに比べてグローバルチャートで上昇曲線を描いて突風を起こしたことがある。またアルバム販売量も初動7万枚を突破するなど垂直上昇を記録した。

今回のアルバムを通じて、KISS OF LIFE(キス・オ・ブライフ)はトレンドに追いつかず、自分で新しいアイコンになる歩みを見せるとともに、収録曲の「Nothing」でボーカリストとしての真価も表わすなど歌手の本質的なものをそっくり盛り込んだ。

一方、新報「Midas Touch」活動を終えたKISS OF LIFE(キス・オブライフ)は、各種公演とSNSコンテンツを通じてファンとのコミュニケーションを続ける予定だ。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr