エスパ、来月13日デビュー初の正規アルバム「ハルマゲドン」発表

グループエスパ（aespa）が初の正規アルバム「Armageddon」（ハルマゲドン）発売を知らせ、エスパ世界観第2幕を予告した。

エスパは来月13日午後6時、各種音楽サイトを通じて初の正規アルバム「Armageddon」のダブルタイトル曲「Supernova」（スーパーノヴァ）を公開する予定だ。続いてエスパは同月27日午後6時、また別のタイトル曲「Armageddon」をはじめ、エナジーなヒップホップから明るく軽快なダンス曲、リズミカルなモダンポップ、バラードまで多彩なジャンルの合計10曲全曲音源を発売すると予告した。

今回のアルバムはエスパがデビュー4年ぶりに初めて披露する正規アルバムであるうえ、リアルワールドとデジタル世界を越えて複数宇宙に拡張されるaespa世界観シーズン2の叙事詩まで盛り込んで期待を引き上げている。

エスパは2020年「Black Mamba」（ブラックマンバ）で強烈にデビューし、「Next Level」（ネクストレベル）、「Savage」（サベージ）、「Spicy」（スパイシー）、「Drama」（ドラマ）など連続ヒットを記録したことがある。

イ・ミンギョンテンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr