「KCON JAPAN 2024」ラインナップ公開。チャ・ウンウ。スペシャル出演
「KCON JAPAN 2024」ラインナップ公開。チャ・ウンウ。スペシャル出演
CJ ENMが来る5月10日(金)から5月12日(日)まで3日間、日本千葉県に位置する幕張メッセとジョジョマリンスタジアムで披露する「KCON JAPAN 2024(ケーコンジャパン2024)」に計46チームに達するアーティスト参加とより多彩になったステージを知らせた。



グローバルK-POPファンとアーティストが一緒に作る唯一無二のフェスティバルKCONが「KCON JAPAN 2024」の全体アーティストラインナップとステージ詳細を公開した。



CJ ENMは今年がKCONが本格的な「K-POP Fan & Artist Festival」で盛り上がる一年であるだけに、歴代級規模のマルチステージを展開し、さらにフェスティバル化されたコンテンツを披露することでアーティストとファンの両方に差別化された機会を提供するという抱負を明らかにしたことがある。その一環として「KCON JAPAN 2024」では合計6つのマルチステージが展開され、ステージまたは番組総参加アーティストが46チームに達するなど、歴代最多K-POPアーティストに出会えるフェスティバルになる見通しだ。



まず、KCONの夜を飾ってきたメインショー「Mカウントダウンステージ(M COUNTDOWN STAGE)」は5月11日(土)、12日(日)両日間ジョジョマリンスタジアムで行われる。 KCON史上最大のベニュで繰り広げられるK-POPショーになる見通しだ。公開されたアーティストだけでなく、スペシャルラインナップでグループ「アストロ」メンバーであるソロ歌手兼俳優チャ・ウンウ(CHA EUN-WOO)、Mnet「ビルドアップ:ボーカルボーイズグループサバイバル」を通じて誕生したグループBDU(VIDEO)をはじめ、デビューを控えているガールズグループで、まだすべてがベールに隠されているIS:SUEが合流する。 K-POPファンなら誰でも知るほどのレジェンド曲をカバーする「リミテッドステージ(RE-Meeted STAGE)」などスペシャルステージも期待を集める。 'リミテッドステージ'は去る'KCON HONG KONG 2024'で爆発的な反応を集めてK-POPファンを熱狂させたことがある。



今年KCONの最大の変化に数えられる「Kaconステージ」は約1万席規模で、3日間豊富なラインナップとともに幕張メッセでファンと会う予定だ。ケーコンステージは去る「KCON HONG KONG 2024」でも現場観客の熱い反応とともに盛況裏に運営されている。マルチステージで進化を知らせただけに一日中時間帯別にファンが本人の好みと選択に応じて自由にアーティスト舞台に出会えるように準備中だ。特に既存のショー舞台では見せにくかった収録曲とユニット舞台、アーティスト別個性を見せることができるパフォーマンスなどを披露することができ、アーティストたちにも特別な機会になるものと見られる。 「ケーコンステージ」を通じてボーイネクストドア(BOYNEXTDOOR)、DXTEEN(ディエクスティン)、INI(アイエンアイ)、TWS(ツアース)、ケプラー(Kep1er)、ME:I(ミアイ)、NCT WISH(エンシティウィッシュ) )、JO1(ジェイオウォン)などのアーティストが新たなパフォーマンスを見せるだろう。



アーティストと近くで会い、一緒にコミュニケーションをとって楽しむミート&グリット(MEET&GREET)も大幅に変化する。これまで有料観客対象にプライベートに進行されたミッド&グリットを全体観覧客対象に公開運営してファンとアーティストの接点をさらに拡大しようとする趣旨だ。ミッド&グリットプレミアムチケットの購入者には、ステージに最も近い場所で番組を観覧できる専用ゾーンやアーティストと目の前でコミュニケーションができるお見舞い参加などのより特別なベネフィットが提供される予定だ。



このほか、幕張メッセでは3日間多方面でファンとアーティストの接点を作り出し、「K-POP Fan & Artist Festival」に変貌したKCONの新しい姿を見せる予定だ。 K-POP新人アーティストを紹介する「ショーケース(SHOWCASE)」、トーク、ゲームなどのコンテンツでファンとアーティストが共に呼吸する「コネクティングステージ(CONNECTING STAGE)」、K-POP代表デジタルプラットフォームM2スタジオダンスと共にグローバルファンが熱狂できるコンテンツを大挙準備中で、映像の中でしか見られなかった「DANCE」をテーマにしたコンテンツをファンの前で直接披露する「ダンスオールデイ(DANCE ALL DAY)」など様々なコンセプトの舞台が繰り広げられる予定だ。マルチステージの他にも、K-POPを様々な方法で楽しめる多彩なコンテンツと番組に出会うことができる。 'コンセプトで飾られる'フードラウンジ'などを準備中だ。



一方、2012年を皮切りに12年間、アジア、中東、ヨーロッパ、アメリカなど13地域で開催されてきたKCONのオフライン観客数は169万人余りに達する。 「KCON JAPAN 2024」はタイトルスポンサーで、サムスンギャラクシーが共同でKCON公式YouTubeチャンネルとティービングを通じて生中継される予定だ。

リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr