K-POP
アイブ、来る29日カムバック確定、ミニ2集「IVE SWITCH」カムバック

所属事務所のスターシップエンターテイメントによると、3日、アイブは公式SNSチャンネルを通じて2番目のミニアルバム「アイブスイッチ(IVE SWITCH)」のカミング順映像を公開した。
公開されたカミング順映像には「SWITCH」と書かれているホワイトカラーの本が登場した。六つの色を持つ宝石が一つの鍵に仕上がると本が開かれながら立体感あふれる城が現れ、鍵で城の扉を開けると本は瞬く間に華やかなシルバーカラーに変わりながら光を放って仕上げられた。これと共に発売日の4月29日がオープンし、カムバックに対する期待が高まっている。
立体感ながらも独創的な3Dカミング順映像を通じて、アイブはもう一度自分だけの独歩的なコンセプトを予告し、グローバル注目を集中させた。
デビューと同時に強大なファンダムを構築したアイブは主体的な少女たちの堂々とした魅力で大衆を魅了している。 2022年デビュー1年ぶりに各種授賞式の新人賞、本賞、大賞を席巻したアイブは昨年やはり国内外チャートで眩しい成果を見せて堅実な人気を証明した。
昨年4月に発売した正規1集「アイハブアイブ(I've IVE)」は初動販売量110万枚を記録し、「アフターライク(After LIKE)」に続く2番目のミリオンセラーに登場し、ダブルタイトル曲キッチ(Kitsch)と「アイエム(I AM)」は主要音源サイトパーフェクトオールキルを記録、並べて4月と5月メインチャート最上位の座を守った。
続いて昨年10月に発売したミニ1集「アイブ・マイン(I'VE MINE)」も発売4日目でキャリアハイを記録し、初動160万枚を突破、トリプルタイトル曲「Baddie」、「Ether」ウェイ(Either Way)、「オフザレコード」3曲ともメインチャートを掌握し、アルバムと音源性的に再び底力を誇示した。
これと共にアイブは2023年に発売したタイトル曲を通じて音楽放送で「キッチ」2冠王、「アイエム」9冠王(グランドスラム達成)、「イーサウェイ」1冠王、「バディ」5冠王を占めて通算17冠王を記録する威厳を震えた。このようなアイブの人気は授賞式を通じても確認させた。アイブは「メロンミュージックアワード」で今年のアルバム(大賞)、TOP10、ミリオンズTOP10を受賞して3冠王を獲得し、2年連続大賞の栄誉を抱え、「2023アジアアーティストアワード」ベストアーティスト賞、 38回ゴールデンディスクアワードでデジタル音源とアルバム部門本賞、「第33回ソウル歌謡大賞」本賞などを受賞した。
このように米州ツアーを終えて帰ってくるアイブはミニ1集「アイブマイン」以後6ヶ月ぶりにどのような姿で大衆の好み狙撃に出るか関心が集まっている。
一方、アイブは公式SNSチャンネルを通じて順次ティージングコンテンツをオープンし、カムバックへの熱気を引き上げる計画だ。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr