「KCON HONG KONG 2024」、Kaicon開催以来初の中華圏進出成績
「KCON HONG KONG 2024」、Kaicon開催以来初の中華圏進出成績
「KCON HONG KONG 2024」、Kaicon開催以来初の中華圏進出成績
「KCON HONG KONG 2024」、Kaicon開催以来初の中華圏進出成績
CJ ENMが先月30日、31日両日、香港アジアワールドエキスポ(AsiaWorld-Expo)で開催した「KCON HONG KONG 2024」を現地の熱い反応の中で盛況裏に終えた。



今年KCON(ケイコン)の初めてスタートを切った「KCON HONG KONG 2024」がより強化されたK-POPファンダム特化コンテンツとグローバルトレンドが凝縮された華麗なショーを披露し、盛り上がった。今回のKCONは開催以来初の香港開催で中華圏進出だから、さらに意味が深い。世界最大規模のK-POPをベースにしたフェスティバルKCONの初の香港開催は、地元で大きな注目を集めました。 CJ ENMは今年、KCONのスローガンを「K-POP Fan&Artist Festival」に掲げただけに、今後K-POPファンがより多彩でより近くでアーティストとコミュニケーションできるようにステージを多様化し、ファン連携型コンテンツを拡張するなど進化を重ねていく見通しだ。



▲より近い、より多彩に好きなアーティストを応援して一緒に楽しむKポップフェスティバルに進化

香港の代表的なコンベンション場で、香港内最大規模の公演および会議施設を備えたアジアワールド・エキスポ(AsiaWorld-Expo)に集まった約4.5万人の観客は、まともに祭りを楽しんだ。デジタルプラットフォームを通じても全世界165地域360万人余りが「KCON HONG KONG 2024」を視聴した。ただKCONでしか会えない昭和ステージをはじめ、各種ブースとコンテンツはリン酸の解雇を成し遂げた。特にアーティストをより近くで見ることができる多様な舞台公演とアーティストブースが人気を集めた。アーティスト関連の小物展示にも観客行列が続いており、K-POPファンがアーティストに直接心を伝えて現場で体験できる多彩なファンダムプログラムは、グローバル観客にKカルチャーをより多様な方法で経験して楽しむ機会を提供した。



「KCON HONG KONG 2024」はK-POPアーティストのパフォーマンスとトークショーを間近で楽しむ▲ケーコンステージ(KCON STAGE)をはじめ、K-POP振り付けを学んで一緒に楽しむ▲ダンスオールデー(DANCE ALL DAY)、ファンアートコンテスト、ファンクラブブースの他、様々なファンダム番組が行われる▲Kポップゾーンなどファンと一緒にする番組が大きな人気を得た。この他にも韓国の伝統酒と食べ物を楽しむ▲フードゾーン、韓国観光とドラマ、映画などに触れることができる▲ライフスタイル体験ゾーンも大きな呼応を導いた。 Kコンテンツ特別ブースも注目された。 tvNバラエティ「アパート404」ブースでは、実際の撮影現場に入ってきたように仮想アパート空間を体験できるVRゲーム体験が提供されており、「多分社長3」ブースでは私のK-POPファンタイプアンケート後に出会う番組の中の韓国料理メニューをおすすめの体験を提供した。



■韓流率いるアーティストからメガルーキーまで、グローバルK-POPアーティスト一席に! Kポップファンダム魅了!

今回の「KCON HONG KONG 2024」のショーは、エスパ(aespa)の寧寧、ボイネクストドア(BOYNEXTDOOR)のミョン・ジェヒョンが1日目を、ゼロベースウォン(ZEROBASEONE)のソン・ハンビンとチャン・ハオが2日目MCを引き受けて進行した。 。大勢のメンバーで構成されたMCは、それぞれ巧みな進行実力を誇り、KCONの各ステージを紹介し、観客の熱い反応を引き出すことに成功した。



まず初日の舞台は長い時間、世界中のファンの愛を受けてきたハイライト(HIGHLIGHT)が、ステディヒット曲「Shock」で砲門を開いた。エンディングでは「BODY」、「顔をぶつけてはいけません」、「美しい夜だ」を歌ってファンを魅了した。 5世代を代表するアーティストたちのパワフルなステージも注目を集めた。ツアーズ(TWS)が「初めての出会いは計画通りにならない」、「Oh Mymy:7s」のステージで完成度のあるパフォーマンスを披露し、ファンの熱い反応を引き出した。ボイネクストドア(BOYNEXTDOOR)は「One and Only」に続き、ミニ2集「ハウ?」(HOW?)収録曲「OUR」を初めて披露し、新しいアルバムの高い完成度を予告する清涼ながらも流麗な舞台を披露した。続いてサイカーズは「We Don't Stop」、「Red Sun」を通じてエネルギーパフォーマンスを繰り広げ、破格的に登場したチェ・イェナ(YENA)は「Good Morning」、「SMILEY」、「SMARTPHONE」グローバルアイコンであることを証明した。 WayVも'On My Youth'、'Love Talk'を英語版、'Poppin' Love'を中国語版に消化してグローバルアーティストとしての位相を知らせた。エスパ(aespa)は「Drama」、「Trick or Trick」、「Next Level」、「Spicy」を通じて圧倒的なパフォーマンスをプレゼントした。



2日目のオープニングはゼロベースワン(ZEROBASEONE)が'In Bloom'で開いた。続いてテンペスト(TEMPEST)がそのバトンを受け継いで「Light House」、「Vroom Vroom」でパワフルなパフォーマンスを見せ、日本を越えてグローバルの人気を一身に得ているジェイ・オウォン(JO1)は「Fairytale」を韓国語バージョンとして、「Venus」を日本語バージョンと呼び、熱気をさらに盛り上げた。チャレンジ熱風を運転して通うビビジ(VIVIZ)は'Untie','MANIAC','BOP BOP!'まで華やかな舞台で視線を圧倒した。オープニングを担当したゼロベースワン(ZEROBASEONE)は「Crush」、「MELTING POINT」を披露し、もう一度ファンと会った。最近カムバックと同時に熱い人気を集めているデイシックス(DAY6)は'Welcome to the show', 'きれい', '1ページになることができるように'で完璧な舞台を披露した。シスター19(SISTAR19)は「NO MORE(MA BOY)」、「Loving U」、「Ma Boy」を通じて香水を呼び起こす舞台を演出する。最後のランナーは名実共にグローバルグループエイティズ(ATEEZ)が「クレイジーフォーム」、「WAVE」、「BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)」を熱唱し、全世界のファンを熱狂させた。両日間のエンディングステージは、KCONのシグネチャー・ソンイン「POPPIA」を背景に、出演者たちがすべてステージに上がり、華やかな幕を飾った。



今回のKCONもスペシャルステージでさらに華やかな見どころを提供した。 Kポップ名曲をカバーする舞台である「RE-Meeted Stage(リミテッドステージ)」で、ボーイネクストドア(BOYNEXTDOOR)は防弾少年団の「シャワー」を、ゼロベースウォン(ZEROBASEONE)はワーナーワンの「エナジェティック(Energetic)」 'をそれぞれカバーし、自分たちだけの魅力が満載の舞台に消化した。 KCONで毎年熱い反応を得ているシグネチャーコンテンツでありK-POPアーティストとファンダムが一緒に舞台を作る「ドリームステージ」ではエスパ(aespa)がメガヒット曲「Next Level」をファンと共に消化し、2日目にはビビジ(VIVIZ)が「MANIAC(マニアック)」でファンと一つになる舞台を作った。



CJ ENMシム・ジュンボム音楽コンテンツ事業本部長は「今年KCONの初めてのスタートを初めて開催する香港で成功裏に終わることができて嬉しい」とし、「全世界のK-POPファンの方々とアーティストが主人公となり、新しい経験と多様なコンテンツを一緒に作っていくフェスティバルとして、今後もK-POPの現在を投影し、新しさを提示できるよう最善を尽くすだろう」と伝えた。



一方、2012年に米国を皮切りに全世界様々な地域で開催されてきたKCONは、これまでK-POPアーティストたちのグローバル進出を牽引し、KカルチャーとKライフスタイルを知らせて体験できる祭りの場となってきた。過去12年間で合計13地域で開催され、K-POPファンが集結して共に参加する役割をしてきたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。

リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr