セブンティーンアンコールツアー仁川公演D-1
セブンティーンアンコールツアー仁川公演D-1
グループセブンティーン(エスクンス、チョンハン、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォン、ウジ、ディエイト、ミンギュ、ドギョム、スングァン、バーノン、ディノ)の超大型スタジアムアンコールツアーが始まる。

セブンティーンが来る30~31日、仁川アジアド主競技場で「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO INCHEON」を開催する。 'SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO INCHEON'はセブンティーンが約8ヶ月ぶりに開く国内公演で、オフラインとオンラインライブストリーミングで同時進行される。

ファンたちの熱い声援に支えられて成し遂げられたアンコール公演であるだけに、セブンティーンは満たしの準備をした。名不虚伝「公演職人」セブンティーンの華やかなパフォーマンスはもちろん、豊かな見どころが加わり、一緒に楽しむ祭りで飾られる予定だ。

◼セブンティーンとカラット… 「TEAM SVT」の華やかな祭り

セブンティーンがより明るく広いところへ進む過程とセブンティーンならではの肯定的な価値観をもとに、カラット(CARAT.ファンダム名)と'TEAM SVT'(チームセブンティーン)にまとめて一緒に進むというメッセージが盛り込まれたツアータイトル'FOLLOW'。セブンティーンはアンコールツアーでもカラットと再び'TEAM SVT'で'ワンチーム'シナジーを発揮する。

所属事務所のプレディスエンターテイメントは、「スタジアムで開催されるアンコールツアーであるだけに、あらゆる面でアップグレードされた。カラットに初公開する舞台を含めてびっくりする演出を準備中」と予告して公演に対する期待感を最高潮に引き上げた。

◼「スタジアムツアーアーティスト」でそびえ立つセブンティーン

セブンティーンにとって今回のアンコールツアーは超大型スタジアムツアーという点で意味が深い。韓国と日本の超大型スタジアムで繰り広げられるセブンティーンのアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN」は仁川アジアド主競技場を皮切りに4月27~28日ソウルワールドカップスタジアム、5月18~19日大阪ヤンマースタジアム5月25~26日、神奈川日産スタジアムなど計4都市で8回進行される。

セブンティーンはK-POPグループで初めて仁川アジアド主競技場で単独公演を繰り広げるだけでなく、約7万観客に会える日本最大規模の公演場であり、アーティストたちには「夢の舞台」である神奈川日産スタジアムにデビュー後初めて入成する。彼らは容易ではないソウルワールドカップ競技場も貫いて高い人気と地位を実感させた。

◼カラットはもちろん大衆も一緒に楽しむ「セブンティーンザシティ」

仁川公演前後でセブンティーンのIPを活用した都市型コンサートプレイパーク「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY INCHEON/SEOUL」(以下「セブンティーンザシティ」)も行われる。今回の「セブンティーンザシティ」は来月12日までソウルと仁川一帯で繰り広げられる。各種見どころと楽しめる街並みが豊富に用意され、カラットはもちろん一般大衆まで一緒に楽しむ「祭りの場」になる見通しだ。

公演前日の29日夕方、アラ金浦旅客ターミナルから出発して漢江沿いを運航するクルーズ船上パーティーが開かれ、仁川の代表ランドマークである永宗大橋では4月3日まで毎日夕方景観照明全体をセブンティーン象徴色の一つであるローズクォーツ光で彩るライトアップイベントが繰り広げられる。

また、4月2日まで空港鉄道(仁川国際空港⟷ソウル駅)一部の車内外部がセブンティーンの肖像画で飾られる。首都圏及び地方主要地域から公演場まで移動する有料シャトルバスと公演場一帯を循環する無料シャトルバスも運行される。セブンティーンはこの他にも新世界江南店ポップアップストア、写真展、ラウンジ、セブンティーンテーマタクシーなど多様なプログラムを通じて拡張されたファン体験を提供する。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr