「NCT出身」ルカス、来月1日初シングル公開
「NCT出身」ルカス、来月1日初シングル公開
ルーカス(LUCAS、SMエンターテインメント所属)がソロデビュー曲「Renegade」(レニゲイド)で自分だけのヒップホップを披露する。

ルーカス初シングルのタイトル曲「Renegade」はロックベースのヒップホップ曲で、歌詞にはより良い方向のための変化と、より強くなった内面を通じて躊躇せずに自分の道を歩いていくという抱負を盛り込んでおり、心の中に火をつけるような強烈なギターリーフと推進力のあるビートがそれぞれの人生を開拓しようというメッセージをさらに浮き彫りにする。

さらに、今回のタイトル曲のパフォーマンスは、ダイナミックでエネルギッシュな魅力が際立つヒップホップベースに中毒性あふれるキャッチしたサビの振り付けをはじめ、ルーカスならではのヒップホップを解き放ったトレンディな動作が加わり注目を集中させるものと見られる。

また、ルーカスは初のシングル公開1時間前の4月1日午後5時からYouTube、Ticktok、Instagram、Wivers Lukasチャンネルを通じて「LUCAS 'Renegade' Countdown Live」(ルーカス「レニゲイド」カウントダウンライブ)を進行、タイトル曲を含む今回のアルバム全曲のハイライトを聴きながらビハインドエピソードを明らかにするのはもちろん、様々なテーマのキーワードトーク、アルバムアンボクシングなど多彩なコーナーを繰り広げる予定だ。

一方、ルーカス初のシングル「Renegade」は4月1日午後6時、各種音楽サイトで全曲音源リリースされ、この日のアルバムでも発売される。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr