ポップフェラ歌手イム・ヒョンジュ、英RSAジャーナルで新入学会員5人照明
ポップフェラ歌手イム・ヒョンジュ、英RSAジャーナルで新入学会員5人照明
ポップフェラテナーのイム・ヒョンジュが自身が終身の石学会員として活動している英国王立芸術学会が発行する有力学術誌を通じて照明された。

26日、イム・ヒョンジュ所属事務所(株)デジエンコムによると、イム・ヒョンジュは今月中旬に発刊された国際的名声を誇る英国王立芸術学会(Royal Society of Arts、RSA)の学術誌である「RSAジャーナル」(RSA Journal)に紹介され、照明を受け取った。去る2023年第4四半期~2024年第1四半期の間に加入承認され、入会完了した世界諸国の新入石学会員の中で「RSAジャーナル」側が挙げた5人のうちの1人に挙げられたもの。
ポップフェラ歌手イム・ヒョンジュ、英RSAジャーナルで新入学会員5人照明
ポップフェラ歌手イム・ヒョンジュ、英RSAジャーナルで新入学会員5人照明
「RSAジャーナル」はイム・ヒョンジュの最近の写真とともに、彼を大韓民国のポップフェラ歌手であり、ローマ市立芸術大学所属の声楽と石座教授として紹介したことを皮切りに、昨年デビュー25周年を迎えた彼のこれまでの世界的音楽活動とともに、彼が長い間、赤十字社、ユネスコ韓国委員会などの国際慈善機関の親善大使としても活躍してきた事実はもちろん、芸術を媒介体として人類のより良い未来のために努力してきたと照明した。

また、イム・ヒョンジュを含むイギリス出身のロンドン・ジョンギョン大学(LSE) Generateの総責任者兼センター長であるローラ・ジェーン・シルバーマン(Laura Jane Silverman)とベルギーの天文学者であり、宇宙ルネッサンス国際アカデミーの芸術チャプター共同議長として在職中のアルノジンArno Geens)、都市再生機構BiBOスタジオの共同創設者であるペッパー・バーニー(Pepper Barney)、最後にマルタ騎士団傘下のハンガリー慈善機構(HCSOM)のダニエル・ソリマリ(Daniel Solymári)外交局長が代表的新入学学会員5人に参加選ばれた。

一方、イギリス王立芸術学会(RSA)が1年に計4冊ずつ四半期ごとに発行している「RSAジャーナル」は1783年に創刊され、世界で最も長い歴史と伝統を秘めた学術誌の一つ。特に、1980年に「持続可能性」という用語を世界で初めて使用および掲載し、オックスフォード辞書に登載されるのはもちろん、その後1983年に国際連合(UN)の環境開発委員会がこの用語を固有名詞化して今日の社会的パラダイムを変えることに大きな影響を与えた。

去る1754年創立され、2024年今年創立270周年を迎えたイギリス王立芸術学会(RSA)はチャールズ3世国王傘下の王立団体であり世界最高権威の芸術学会として認められており、これまでの主要な修学会員としてはアダム・スミス、ディーキンス、ベンジャーミン・フランクリン、マリー・キュリー(キュリー夫人)、カール・マルクス、ネルソン・マンデラ、スティーブン・ホーキングなどがあり、現存する人物はジュディ・デンチ、ボブ・ディランなどの世界的有名人がいる。学会の石学会員声明の後には英国王室から身分が変更された者であることを公表するために「FRSA」という公式称号が付く。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr