K-POP
オマイガール幼児、デビュー10年ぶりに打ち明けた心

最近オマイガール幼児とソウル麻浦区のあるカフェで会って新しいアルバムに関する話を交わした。
幼児の初のシングルアルバム「Borderline」は、22年11月に発売した2枚目のミニアルバム「SELFISH」以来、約1年4ヶ月ぶりのカムバックで、幼児のもう一つの変身、飛びを見せる予定だ。
今回のアルバムには作詞家ソ・ジウムと作曲チームソシレ、作曲家兼音楽プロデューサーライアン戦など有名ヒットメーカーたちが名前を上げた。タイトル曲「Rooftop」は中毒性のあるストリングサウンドと808ベースが際立ったヒップホップダンスジャンルの曲で、夢を探して非常にしたい心を鳥にたとえた歌詞と幼児の独特の音色、中毒性のあるメロディーが印象的だ。

私らしい姿を一番惜しんで大切に扱った時、大衆も自分を愛してくれると思ったと。幼児は「感謝した気持ちで一日を始めようと努力している。できたらいいな」と願いを表わした。
自尊心の低い子だったが、私を失わないことができた理由は何だったのだろうか。幼児は「大きな心の変化があるためには悩みに陥って疑いに落ちるのが必要だと思う」とし「自ら不足して悔しがって泣いた日が多かった。やった瞬間があったが、結局そのすべてに勝つようにしてくれた原動力になったようだ」と話した。

2015年にデビューしていつのまにか10年目になった。幼児は「オマイガールが10年目になった。メンバー同士「ネクストステップは何だろう」と話をたくさんする。 「と言った。
そうして「これはできないようだったが、このような姿は私になかったようだったことを破りたかったようだ。どうしても活動しながら色々経験して難しいと思ったこともメンバーたちと一緒にしながら勝てるから挑戦しながらインスピレーションになったようだ」と自信を示した。
一方、幼児は14日午後6時、各種音源サイトを通じて初のシングルアルバム「Borderline」を発売する。
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キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr