K-POP
タク・ヨンジュン、SM共同代表復帰「IP活用本業競争力強化目的」
タク・ヨンジュン新任共同代表内定者は27日に開かれる定期株主総会を通じて正式選任手続きを経て、共同代表に就任する予定だ。
SMは該当人事について「チャン・チョルヒョク・タク・ヨンジュン共同代表体制の構築は持続成長及び責任経営を一層強化するためである。価値向上に集中し、タク・ヨンジュン共同代表内定者はSM独自のアーティストコンテンツ制作とマネジメント、新人開発および公演などIPを活用した事業総括を引き受け、本業競争力を強化し、SM 3.0戦略を加速することでグローバルエンターテイメント企業に一歩さらに飛躍するという戦略」と明らかにした。
タク・ヨンジュン共同代表内定者は2001年SMに入社して神話を皮切りに、東方神起、スーパージュニア、少女時代、SHINee、EXO、レッドベルベット、NCT、エスパなど韓国を代表するスターたちの制作及びマネジメントを担当してK-pop産業の成長に寄与しており、2015年歌手マネジメント本部長、2016年SJラベルプロデューサー、2020年から3年間共同代表を歴任したことがある。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr
