ハイキ、逆走行アイコン、最初の英語曲も逆走
ハイキ、逆走行アイコン、最初の英語曲も逆走
グループハイキが英語曲でチャートで良い成績を収めている。

ハイキ(H1-KEY、西井・リナ・フィサー・イエール)が先月発表した「H1-KEYnote(ハイキノート)」プロジェクトの最初のシングル「Thinkin」 About You(ピンキン・アバウト・ユ)は公開されてから1ヶ月このさらに過去現在、むしろ各種音源チャートで順位を上げている。

'Thinkin' About You'は特別なプロモーションイベントがなかったうえ、英語曲という特性により発売当時国内音源チャートでは大きく注目されなかったが、YouTubeの音楽チャンネルやKポップコミュニティなどでリスナーたちの口コミに乗りながらチャートでも本格的な上昇傾向を見せ始めるした。

先月752位(1月23日基準)だった「Thinkin」About Youのメロン日刊チャート順位は今月に入って急な上昇曲線を描いていき、最近では最低順位に比べてなんと632階段も上がった130位(2月18日基準) )まで跳ね上がった。ホット100チャートも先月よりはるかに高い順位圏で安定的な流れを続けている。メロンだけでなく、ジニー、YouTubeミュージックなど主要音源チャートでも、ハイキーのランキングは着実な右上向きグラフを示す中だ。

昨年「建物の間に咲いたバラ」、「SEOUL」、「明かりを消さないで」が相次いでヒットしながら「中小の奇跡」、「逆走のアイコン」、「信じて聞くアイドル」などのタイトルを握ったハイキーは英語曲'Thinkin' About You'まで別名'餅賞'させ、2024年にも'良い音楽'が持つ力を立証している。

一方、ハイキは来る27日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて「H1-KEYnote」プロジェクトの2番目の曲「喜び(Deeper)」を発売する。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr