キュヒョン、アンテナが違う感性
キュヒョン、アンテナが違う感性
歌手キュヒョンが新報ハイライトメドレーを公開した。

所属事務所アンテナは本日(5日)0時、公式SNSにキュヒョンのEP「Restart」(リスタート)のハイライトメドレーをアップロードした。映像にはタイトル曲「そうではない」を含め「Restart」、「ゆっくり、ゆっくり」、「愛だったのか」、「Rainbow」(レインボー)、「君だからそう(スーパージュニア-KRY)」など新報に収録された銃6曲の音源の一部が収められた。

新報にはアルバム名と同名でリズミカルなロックベースがベースの「Restart」を皮切りにキュヒョンの訴え力濃い音色が引き立つ感性バラード「ゆっくりとゆっくり」、ピアノ旋律の上に繊細で叙情的なメロディーが魅力的な「愛だった」ダイナミックな構成のポップバラード「Rainbow」など様々なジャンルが収録される。特に、暖かい雰囲気のスペシャルトラック「君だからそう(スーパージュニア-KRY)」にはリョウクとイェソンがフィーチャリングで参加して意味を加えた。
キュヒョン、アンテナが違う感性
キュヒョン、アンテナが違う感性
タイトル曲「そうではない」というモダンロックスタイルのバンドサウンドとキュヒョンのしっかりとしたボーカルが調和したポップロックジャンルだ。キュヒョンが既存に披露してきたバラードとは異なり、清涼ながらもパワフルな魅力で新鮮さをかもし出す。

'Restart'にはアルバム名のようにアンテナで新しい旅を始めるキュヒョンの話が込められた。キュヒョンは自身のシグネチャーである感性バラードからポップロックなどジャンル的挑戦が引き立つ曲を新報に収録し、さらに深く精巧になった音楽世界を披露する。アンテナでの新しい出発を知らせるアルバムだけに、ユ・ヒヨルとソ・ドンファンなど所属事務所作家陣が参加して新しい色を付け加えた。

一方、キュヒョンは来る9日午後6時、各種音源サイトを通じてEP'Restart'を発売した後、同日午後8時カムバック記念ファンショーケースを開催する。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr