K-POP
ジョングク「Seven」MV、7月のミュージックビデオチャート

グローバルファンダムプラットフォームMubeatが7月のビデオチャート結果を発表した。これによると7月発売したジョングクの公式ソロデビューシングル「Seven (feat. Latto) - Clean Ver.」 MVが照会数約1億7千万回の圧倒的な数値を記録し、首脳を占めた。
「Seven(feat. Latto)」は暖かいサウンドのアコースティックギターと最近英米圏で流行するUK garageジャンルのリズムが際立つ中毒性の強いサマーソングだ。バン・シヒョク・ハイブ議長はもちろん、グラミー賞受賞歴の音楽プロデューサーであり、作曲家アンドリュー・ワット(Andrew Watt)とフィーチャーリング・アーティスト・ラット(Latto)が力を保って音楽の完成度を高めた。クリーンバージョンの初発売以降、Summer Mix、Island Mix、Band(バンド)ver。など様々なバージョンを追加発売する試みを通じて多様な好みのリスナーを積極的に攻略してきた。
その結果、「Seven(feat. Latto)」は。曲公開直後、アメリカのビルボードチャート「ホット100」で1位を占め、メインチャートで2週連続トップ10を維持した。スポーティファイウィークリートップソンググローバルチャートでも2週連続1位を記録し、他の著名なチャートでもトップの席に上がった。ジョングクは自分を応援してくれたファンダム'アミ'に感謝した心を伝えようと忙しいスケジュールの中でも去る30日SBS'人気歌謡'にびっくり出演、'Seven (feat. Latto)'舞台を国内初公開して大きな呼応を得ることもした。
一方、最近華やかにカムバックし、ミュービット動画チャート上位圏にランクされたスターたちも注目に値する。去る21日カムバックしたニュージンスはタイトル曲「Super Shy」でミュージックビデオチャート3位に上がった。夏の夜に似合う夢幻的なコンセプトに戻った実力派ガールズグループエンミックスの「Party O'clock」が4位を記録し、最近後続曲「Yogurt Shake」活動を予告したNCT DREAMの「ISTJ」が5位に続いた。
他にもYG代表ボーイズグループトレジャーの5人組ユニットT5の「MOVE」が6位、グローバルアイドルストレイキッズの「特」が7位、ジョナスブラザーズ(Jonas Brothers)とコラボレーションしたトゥモローバイトゥゲザーの「Do It Like That」 'この9位に、Mnetサバイバルプログラム'ボーイズプラネット'を通じてデビューしたゼロベースウォンの'In Bloom'は10位を記録した。
世界中のK-POPファンダムのためのサービスを提供するミュービットは、「ミュージックバンク」、「ショー!音楽中心'など音楽放送投票と'サークルチャートアワード'など授賞式投票アプリとして使用されている。毎月発行されるミュージック月間ビデオチャートは、ミュービットアプリ内の「動画チャート」で提供するYouTubeとミュービット内のミュージックビデオの視聴回数を基準にスコアが集計される。
7月に900万ダウンロードを達成したグローバルK-POPファンダムプラットフォームミュービットは、Google PlayストアまたはApple App Storeからダウンロードすることができる。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr