K-POP
インフィニット、5年ぶりに完全体なのに「しっかりとした呼吸」

所属事務所インフィニットカンパニーは去る8日午後6時公式YouTubeチャンネルを通じてインフィニットの7番目ミニアルバム'ビギン(13egin)'のジャケットビハインド映像を公開した。
映像は「ビギン」のジャケット写真撮影に取り組むインフィニットの多様な姿とインタビューを込めており、グローバルファンの熱い反応を呼んできた。
最初にスタジオに到着したエルは、早朝から苦労するスタッフとメンバーのために両手いっぱいのコーヒーを買ってきてくる繊細な姿を見せた。エルにカップを配られたメンバーたちは「よく食べるよ」とカフェイン輸血と一緒に気持ちよく撮影を始めた。
インフィニットは「あまりにも久しぶりだからアイドル遊びをするようだ」と楽しく笑っていたずらしてもキューサインが落ちるとすぐに突然の目つきでカリスマ溢れる表情演技を披露するなどプロフェッショナルな面貌をろ過せずに表彰を受けた。
メンバーたちは「体が本当に良い」と言って、あなたもすることなくノースリーブの衣装を着たチャン・ドンウの体をたどりながら賞賛を注いだ。ジャケット撮影当時ドラマ「ナンバーズ」に出演していたエルは、撮影途中の空き時間に勤勉にドラマ台本を読んで練習に集中した。また「ジャケット撮影が終われば朝にドラマ撮影に行かなければならない」とし「大勢」俳優の忙しい日常を伝えたりもした。
キム・ソンギュは「忙しいのに色々なことを気にして作業するのが大変だった。それでも多くの方が助けてくれてメンバーたちもたくさん助けて一緒に決めてよく作業している」と新しいアルバム作業近況を伝えた。エルの撮影本を確認しては「ハンサムだ」と歓声をあげたりもした。
「ビギン」がインフィニットとインスピリットにどんなアルバムなのかを尋ねる質問にイ・ソンヨルは「今回のアルバムが私たちとインスピリットに「私たち二人はいつも健在だ」という意味を込めているようだ」と答えてムンクルハムを誘った。チャン・ドンウは「メンバーの経験値と呼吸、濃厚さ、すべてのものが結合され、今この作品が出てきたようだ」と満足感を表わした。

メンバーたちは「以前に戻ったような気持ちで幸せだった」、「久しぶりにご飯を食べる感じ」、「「私たちが本当に再開しているな」という気がした」とジャケット撮影を一緒にした臨んだ感想を伝えた。キム・ソンギュに向かって「キム代表」と頭を下げて挨拶するナム・ウヒョンと「この気持ち変わらず最善を尽くして頑張ってみてほしい」と彼を励ますキム・ソンギュのティキタカ状況劇と共に映像が仕上げられ最後まで大きな笑いをプレゼントした。
先月31日、第7ミニアルバム「ビギン」を発売し、約5年ぶりに完全体で歌謡界にカムバックしたインフィニットは、タイトル曲「ニューエモーションズ(New Emotions)」として活動している。来る19日と20日にはソウルオリンピック公園体操競技場(KSPO DOME)で単独コンサート'カムバックアゲイン(COMEBACK AGAIN)'を開催する。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr