K-POP
ルセラフィム、初の単独ツアーD-1完売リレー

ル・セラフィム(キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ)は来る12~13日、ソウル松坡区チャムシル室内体育館で2023 LE SSERAFIM TOUR 'FLAME RISES'(以下'FLAME RISES')の扉を開く。全世界のファンの関心が最高潮で高まった中、今回の公演の期待ポイントを見てみた。
◆デビュー後初の単独ツアー…ソウル、香港などのチケット完売リレー
ルセラフィムのソウルコンサートは先行予約開始8分で全席販売完了し、視野制限席を追加で開放した。香港もチケットオープン直後に完売し、追加1回開催を決定するなど熱い声援が注がれている。
5人のメンバーはデビュー約1年3ヶ月ぶりの最初のツアー「FLAME RISES」を通じて、合計7都市、13回公演で全世界ピアナ(FEARNOT、ファンダム名)と会う。ソウル(8月12~13日)を皮切りに名古屋(8月23~24日)、東京(8月30~31日)、大阪(9月6~7日)など日本3都市を訪れた後、香港(9月30日~10月1日)、ジャカルタ(10月3日)、バンコク(10月7~8日)で公演を行う。
◆「ルセラフィアス」の頂点を盛り込んだパフォーマンス
ルセラフィムは「FLAME RISES」でしか会えない舞台でファンを魅了する準備を終えた。ル・セラフィムは先の活動と授賞式を通じて次元の異なる舞台を披露してきたため、初の単独コンサートで見せるパフォーマンスに対する期待感も相当だ。さらに「ガールズグループパフォーマンス最強者」の名声を立証する完成度の高いパフォーマンスはもちろん、今回のコンサートで初公開される舞台も待っている。
今回のツアーは「花火」をモチーフとし、火種が発火する過程をチームの叙事詩に櫛代表現する。公演を見ていれば5人の足跡をたどるような特別な経験をプレゼントする計画だ。
◆ オン・オフライン同時開催でグローバルピアナと呼吸
ソウル公演は両日ともグローバルファンダムライフプラットフォームウィーバースを通じてオンラインライブストリーミングでも会うことができる。合計6画面で構成されたHDマルチビューが用意され、世界中のどこでも鮮やかな臨場感を感じることができる。英語、中国語、日本語など計3カ国語のリアルタイム字幕がサポートされ、リアルタイムチャット機能が提供され、グローバル視聴者にコミュニケーションの楽しみを加える。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr