K-POP
ニュージーンズ が世界中に拡大したシンドローム級人気

ニュージンスは28日、所属事務所アドワーズ(ADOR)を通じて「今回のアルバムはニュージンス団体でも、メンバー個人的にも多く悩んで努力をかけたアルバム」とし「予想よりも早く多くの成果をあげて愛されることができて本当に嬉しくて幸せな活動だった」と感想を伝えた。
彼らは引き続き「今まで発表したすべての曲でフェスティバルも経験してみたので記憶に長く残るようだ」とし「常に一緒にしてくれるバーニーズ、本当に愛して感謝している」と付け加えた。
◆デビュー1年ぶりに美「ビルボード200」正常
ニュージンスは「Get Up」でK-POPの新しい歴史を使って名実上のグローバル大勢に立ち上がった。ニュージンスは歴代のK-POPグループの中でデビュー後、最短期間に米国の「ビルボード200」のトップを踏み、トリプルタイトル曲「Super Shy」、「ETA、「Cool With You」を一度に「ホット100」に載せた。ビルボードのメインソンチャートに3曲を同時進入させたK-POPガールズグループはニュージンスが初めてだ。最高ランキング48位を撮った「Super Shy」は「ホット100」に6週連続、「Get Up」は「ビルボード200」に4週連続滞在している。
イギリスのオフィシャルアルバムチャートでも「Get Up」は15位に入って3週間滞在し、「Super Shy」は「シングルトップ100」で最高順位52位を取った後、7週目のチャートである。
メロン、ジニー、バックスなど国内主要音源サイト週間チャートを6週連続掌握し、レコード市場でも熱い火力を見せた。 「Get Up」は発売初週だけで165万枚売れ、一気に歴代K-ポップ女性アーティストアルバム初動(発売初週販売量)2位に上がった。現在約190万枚販売され、シングルアルバムダブルミリオンセラーを控えている。
◆グローバルに伸びた「ニュージンズシンドローム」
グローバルに拡張された「ニュージンスシンドローム」は去る3日(現地時間)、米国の「ローラファルジャ」と19日、日本の「サマーソニック」で確認できた。 K-POPガールズグループ初の「ローラパルージャシカゴ」の舞台に立ったニュージンスを見るために7万人の観客が集まった。彼らの米国内初の公演だと信じられないほど、「テチャン」の真の風景が広がった。日本の「サマーソニック」でもニュージンスの舞台は昼12時公演中異例的に入場制限をするほどリン酸の解釈を成し遂げた。特別な海外活動なしで自然発生的に高まって広がったニュージンスの地位と影響力を垣間見ることができる現場だった。
SNS上での爆発的な人気が裏付けられた。 「Super Shy」音源を活用したYouTubeショーツ映像は、韓国、アメリカ、インド、イギリス、トルコ、ブラジルなど様々な国で67万個、チックトークでは94万個が作られ、世界的にチャレンジ熱風を呼び起こした。
ニュージンスは今回のアルバムでも既存のK-ポップ形式から抜け出し、親しみやすい自然さを追求した。トリプルタイトル曲に、全収録曲ミュージックビデオ制作という果敢な戦略も通じた。パワーパフガール、アップル、スポーティファイなどグローバルブランドとのコラボレーションは、コラボレーション以上の価値を創出した。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr