ハイブネクストガールズグループは「アイレット」デビューメンバー6人決まった
ハイブネクストガールズグループは「アイレット」デビューメンバー6人決まった
ハイブネクストガールズグループデビューメンバーが確定した。サバイバルプログラム「RU Next?」(アルユネクスト)を通じて抜擢されたメンバーはユナ、民主、モカ、ヨンソ、ウォンヒ、イロハで、グループ名はアイレット(I'LL-IT)だ。

アイレット(I'LL-IT)は、自主的で進取的な意志(I will)と特別な何かを意味する代名詞(It)を組み合わせた。 2つの単語の間に入る動詞によって何でもできるし、何になるかが期待される、潜在力の大きいグループとして方向性も溶けている。

彼らは去る1日生放送で行われたJTBC 'RU Next?'最終回で新曲ミッションとテーマソングミッションを繰り広げた。 10週間、計7つの関門を経て生き残った実力派たちだけに、この日最高の舞台を披露した。

MCチェ・スヨンが作詞に参加した新曲「Aim High」のステージは、より高い目標に向かって進む参加者の肯定的なエネルギーが輝いた。別の新曲「Desperate」のステージは、デビューを控えた彼らの切迫しながらも強烈な抱負がカリスマあふれるパフォーマンスで表現された。

プログラムの始まりと終わりを飾った「RU Next?」テーマソング「専属力で」舞台はファイナルラウンドに進出した10人が一緒に飾って感動を加えた。歌のタイトルのように夢に向かって専属力で走ってきた参加者たちの夢と情熱がそっくり込めた舞台で長い余韻をプレゼントした。

世界182カ国と地域の視聴者たちが見守った中でフィニッシュラインを切った最終デビューメンバーはユナ、民主、モカ、ヨンソ、ウォンヒ、イロした。ファイナル1・2次投票で上位圏を記録した2人と舞台の内外で見せた実力と潜在力などを総合して所属会社が4人を選定した。

一人一人が呼命されるたびに喜びがすれ違うしかない瞬間だった。だが参加者全員同じ心で喜びと感激の涙を流して視聴者たちの胸をムンクルにさせた。

バン・シヒョク・ハイブ議長は22人の参加者たちのこれまでの旅を励まし、「新しい世代を代表するアイレット(I'LL-IT)の前日を心から応援する。 「アル・ユネクスト」は仕上げられるが、みんなの夢に一歩近づける機会になってほしい。離れた練習生たちもこれまでの経験をもとに、より素敵に跳躍するだろう」と伝えた。

6月30日に初放送された「RU Next?」は「グローバルK-ポップスター」になるためのビリーフラップ所属22人の練習生が参加し、毎回激しい競争を行った。脱落した12人も2ラウンド競演曲の舞台をもう一度繰り広げ、これまで多くの愛と応援を送ってくれたファンに答えた。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr