アトラクト、第2のフィフティピフティ作る。新ガールグループ制作

アトラクト(代表チョン・ホンジュン)が来年デビューを目標にニューガールグループプロジェクトを稼働する。

第4世代アイドルの新しいパラダイムを提示した所属事務所アトラクトがニューガールグループ育成のためのデビュープロジェクトに突入する。新しいガールズグループのメンバー全員はオーディションプログラムを通じて抜擢される予定であり、すべての過程は大衆に公開される。

オーディション番組はアイドルデビューの王道と呼ばれる。次世代アーティストが誕生する過程を盛り込む過程の中で、志願者の才能と魅力を多彩に見せることができるからだ。これにデビュー前から世界中のKポップファンの注目を浴びてファンダムを構築できるようになる。アトラクトは今回のプロジェクトのために既存オーディションとは差別化された企画や演出など特色あるオーディションを構想中だと伝えられた。

オーディションの具体的なスケジュールはまだ知られていない。ただ、アトラクトは今回のオーディション番組のポイントとして「大衆ピック」を挙げた。大衆と直接呼吸できる、大衆が選択した志願者がすぐにデビューすることになるということだ。これは審査基準にも主に作用する見通しだ。

アトラクトのチョン・ホンジュン代表は「会社を信じて支援してくれた投資家や現場で頑張っているスタッフたち、そして会社の未来のためにも引き続き新しいコンテンツを作っていかなければならないという宿命を持っている」とし「ニューガールグループを含む様々なプロジェクトと一歩一歩前進していく」と所感を明らかにした。

一方、アトラクト側は順次具体的なオーディションスケジュールを公開する予定だ。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr