K-POP
ニュージーンズ、ちょっと開くポップアップストアにも「オープンラン行列」



4日、所属事務所のアドア(ADOR)によると、ニュージンス(ミンジー、ハニ、ダニエル、ハリン、ヘイン)がミニ2集「Get Up」発売プロモーションの一環として、グローバルブランドSPOTIFI、IPX(旧ラインフレンズ)とそれぞれコラボレーション開設したポップアップストアの累積訪問客が10万人を超えると集計された。チームのアイデンティティを盛り込んだ特色ある空間演出と豊かな楽しみ、所蔵欲求を刺激する公式商品販売を通じてK-ポップポップアップストアの大衆化をリードしたという評価を受ける。
先月11~31日、ラインフレンズストアソウル弘大店と江南店で運営されたポップアップストアには約5万5000人が行った。運営期間中、前日の夜から並んで待機する「オープンラン」行列が続いた。オープン初日には1時間で当日最大入場人員2千人が締め切られ、その後も午前中に早く入場予約が締め切られるなど熱気が熱かった。
子供と一緒に来た両親、海外から来たグローバルファンなど様々な背景の訪問者が目立った。彼らは「バニーニ(bunini)」キャラクターをはじめ、ポップアップストアのあちこちに用意されたフォトゾーンで認証ショットを撮り、様々なオブジェや空間を経験するなど特別な思い出を築いた。



先月3日(現地時間)、米国「ローラパルージャシカゴ」でスポーティファイとコラボレーションした「バーニーランド」には、5000人余りのファンが並ぶ真の風景が広がった。ニュージンスは当時、K-POPガールズグループでは初めて「ローラパルージャシカゴ」で公演し、約7万観客の群れを引き出すなど人気を集めた。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr