エンハイプン「東京ドーム公演仕上げ、ファンダムのおかげ」
エンハイプン「東京ドーム公演仕上げ、ファンダムのおかげ」
グループエンハイフンが東京ドーム公演を成功裏に終えた。

エンハイフンは13日と14日の両日、日本の東京ドームでワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR FATE」(以下「FATE」)を開いた。エンハイプデビュー後初の日本ドームツアーであり、Kポップボーイグループの中で最短期間東京ドーム入城だ。

特に、エンハイフンはデビュー2年半ぶりに日本東京ドームと京セラドーム大阪でドームツアーを持ち、北米ツアー中はアメリカプロサッカー(MLS)競技場であるロサンゼルスのディグニティヘルススポーツパーク公演でデビュー後初めてスタジアム公演場に入城した。

去る1月「MANIFESTO」日本追加公演で京セラドームで単独公演を繰り広げ、第4世代K-POPグループ最初にドーム公演場入城というマイルストーンを立てたエンハイフンは半年も経たず東京ドーム入城まで確定し、さらに大きくなった現地影響力を立証した。

この日、エンハイプン庭園は「初のワールドツアーにときめかせたのがエプジェのようだが、エンジンのおかげで京セラドームに続き、今日ここ東京ドームでの公演も無事に仕上げることができた」とし「どんな舞台でも恐れることなく上がることができるのはいつも私たちのそばで心強く守ってくれるエンジンがあるからだと思う」と言及した。

エンハイフンは今回の「FATE」公演で日本オリジナル曲を含む日本語曲の舞台を披露し、ソウル公演とは異なる構成で現地ファンにさらに近づいた。

その後、10月6日、米国ロサンゼルス、10日グレンデール、13日ヒューストン、14日ダラス、18~19日ニューアーク、22日シカゴなど9都市で計13回公演を開催する。ポスターにはワールドツアー日程とともに「MORE TO COME」というフレーズが書かれており、エンハイフンがどの地域のファンを追加で会うか気になる。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr