「ピークタイム優勝チーム」バナー、大阪、東京ファンコンサート聖料
「ピークタイム優勝チーム」バナー、大阪、東京ファンコンサート聖料
'ピークタイム'優勝チームVANNER(バナー)(テファン、GON、彗星、聖国、栄光)がデビュー以来初めて開いたファンコンサートを日本でも盛況裏に開催した。

VANNER(バナー)は去る26日と28日日本大阪と東京でファンコンサート'2023 VANNER FANCON TOUR VVS ADVENTURE'を開催して現地ファンに会った。大阪訪問は去る2019年'Spring concert'以後4年ぶりであり、東京訪問は去る3月'Special live in TOKYO'開催以来7ヶ月ぶりで生涯初のファンコンサートだ。

特に去る14,15日両日間初開催都市であるソウルで開かれたファンコンサートは巡回完売で計3回にわたって進行し、日本でも現地ファンの熱い応援を受けて人気を再確認した。
「ピークタイム優勝チーム」バナー、大阪、東京ファンコンサート聖料
「ピークタイム優勝チーム」バナー、大阪、東京ファンコンサート聖料
オープニング映像が終わった後、2枚目のシングルアルバム収録曲「LACHATA」と1stミニアルバム収録曲「WANT U BACK」を完璧なパフォーマンスで消化して舞台に現れたVANNER(バナー)は「これまで私たち見たくなかったのですか?あまりにも見たかった。日本で数多くの公演をしたがファンコンサートでは初めてだと少し震える」と序盤から熱気を引き上げた。

学校に隠された秘密を探すミステリーアドベンチャーコンセプトでファンコンサートを準備したVANNER(バナー)は、公演開始前にファンが直接作成したメモを選別して気になることを解消してくれるコーナー「2年生14半VANNER」を進行して率直な若手ステージマナーを明らかにした。

また、カール角パフォーマンスの石で有名なチームらしくNCT DREAM、NCT 127、SHINee、Tumo Love TogetherなどボーイズグループからTWICE、STAY C、ルセラフィムなどガールグループまでK-POP代表スターたちのヒット曲パレードを完璧な振り付けでカバーした。

続いたコーナー「名探偵バナー」では、ライヤーゲームと触感テストを一緒にして、親しみやすく快適な姿で観客とひとつになったVANNER(バナー)を通じて率直ながらも素タルな魅力を直感したという反応があふれた。

何より今回の日本ファンコンサートの醍醐味は公演当日だった26日現地で発表した最初のデジタルシングルを温かいライブ舞台で鮮やかに会うことができたということで観客たちの視線をひきつけた。最初のミニアルバムのタイトル曲「PERFORMER」の日本語版とキッチしてポップな日本オリジナル新曲ナンバー「PONYTAIL」が公開されると、客席も盛り上がった。

ここに個別とユニット変身はファンコンサートでしか会えない異色の舞台で風変わりな魅力を発散して客席呼応を熱く続けた。ソロアーティストに変身したテファンはテヨンの'I'を爆発的な歌唱力で消化し、彗星と栄光はレトロカラーでユニットを成し、NCT DREAMの'Candy'を一緒に飾った。

ゴンとソングクはヒップホップボーイに変身'BLUE CHECK'を通じて視線をひきつける圧倒的なパフォーマンスで舞台をさらった。特にメインダンサーのメンバーゴンは今回のファンコンサートのために特別にユニット曲「ロケット」振付を創作し、聖国と直接ラップメイキングをするなど熱意を表わした。
「ピークタイム優勝チーム」バナー、大阪、東京ファンコンサート聖料
「ピークタイム優勝チーム」バナー、大阪、東京ファンコンサート聖料
他にもVANNER(バナー)は'Like A Star'、'Diamonds'、'PURGE DAY'、'フォーム(FORM)(2023 Ver.)'、'Savior'、'正直(TBH)'などを注ぎ出してライブ職人らしい揺れのない音色としっかりとした実力で舞台パフォーマンスを完成するなど硬い内空を表わした。

VANNER(バナー)は2時間以上熱く呼応してくれたファンに向かって「すべての仕事の初めは常に強い記憶を残す。いつも私たちの初めてを一緒にいただきありがとうございます。 「と次のことを約束し、ファンに向けた心からの感謝の挨拶を伝えた。

一方、VANNER(バナー)はEBS「ペンタゴンの夜のラジオ」固定ゲストをはじめ、ネイバーバイブパーティールームなど大衆と多様にコミュニケーションし、各種活動を続けていく。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr