K-POP
「カムバックD-2」ダークビー、ハイライトメドレー公開

所属事務所ブレイブエンターテイメントは本日(28日)公式YouTubeチャンネルとダークビー(イチャン、ディワン、ジケイ、ヒチャン、ルーン、ジュンソ、ユク、ハリジュン)のSNSを通じてミニ7集「HIP」(ヒップ)のハイライトメドレー映像を公開した。
映像にはタイトル曲「What The Hell」(ワット・ザ・ヘル)を含め、「Ghost Ridah(Wow Wow)」(ゴースト・ライダー(ワウ・ワウ))、「怖い(Me、Me&You)」(怖い(ミ、ミ&ユ))、「Slush」(スラッシュ)、「撃ち上げ(Fireworks)」(撃ち上げ(ファイアワークス))など新報に収録された計5曲の音源の一部と、コンセプトフォト、ビハインドカットが盛り込まれた。
新報にはハードながらもグルービーなサウンドが引き立つ「Ghost Ridah(Wow Wow)」を皮切りに、ジャージークラブ(Jersey Club)リズムとメンバーたちの感性的なボーカルが調和した「恐怖(Me、Me&You)」、夢幻的な雰囲気のミニマルヒップホップ「Slush」(スラッシュ)などダークな魅力を最大化した曲が収録される。特に、最後のトラック「シューアップ(Fireworks)」はデビュー後初めてアルバムに収録されたファンソングで、メンバーイチャンとGK(ジケイ)が曲作業に参加した。
タイトル曲「What The Hell」はシンセベースとグリッチ和ベースのヒップホップダンス曲で、どんな苦難が来ても勝てるというダークビーの抱負を「What The Hell」という文章に溶かして強烈な余韻を伝える。特に、メンバーたちが直接振付創作に参加、ダークビー票フルパワーパフォーマンスを予告した。
ダークビーの新報「HIP」は、他人の視線と松葉杖から抜け出して、ずっと成長するという8メンバーの強靭な意志が込められた。ダークビーはグループ本来のアイデンティティを溶かした音楽とパフォーマンスで「第4世代ダークホース」に飛躍する見通しだ。
一方、ダークビーのミニ7集「HIP」は来る30日午後6時、各種音源サイトを通じて発売される。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr