俳優チョ・ウジン、映画『ボス』で新たな挑戦！『ハルビン』撮影後の健康悪化を乗り越える

俳優チョ・ウジン（Jo Woo-jin）が映画『ハルビン』の撮影後、健康が悪化したことを明かしました。

1日午前、ソウル市城東区のメガボックス聖水で『ボス』の制作報告会が行われました。会場にはラ・ヒチャン（Ra Hee-chan）監督、チョ・ウジン、チョン・ギョンホ（Jung Kyung-ho）、パク・ジファン（Park Ji-hwan）、イ・ギュヒョン（Lee Kyu-hyung）が出席しました。

『ボス』は、次期ボス選出を控え、それぞれの夢のために互いにボスの座を譲り合う組織員たちの必死の戦いを描いたコメディアクション映画です。チョ・ウジンは『ボス』でシクグパの2番手として、組織の後継者の代わりに中華料理店ミミルを運営し、全国区のグルメボスを狙うスンテ役を演じます。

チョ・ウジンは「俳優として挑戦心を呼び起こす作品でした。今までやったことのない作品でありジャンルなので、私の別の姿をお見せする機会になると思いました」と語りました。

続けて「『ボス』の前に撮影した作品が『ハルビン』でした。本当に重く暗い作品で、キャラクターに没入した後は自分の健康を考えなければならないほどでした。癒しが必要な瞬間に『ボス』に出会い、幸せな作業でした」と付け加えました。

『ボス』は秋夕（チュソク）連休中に公開されます。