映画『Back! Stage』、ATEEZユンホ主演で8月18日公開決定！

青春の燃えるエネルギーを音楽で表現した映画『Back! Stage』が8月18日にCGV単独公開を決定し、28日にティザーポスターを公開しました。

『Back! Stage』は音楽、青春、成長をテーマに、2年前に自分を追い出したバンドから公演直前に急遽ボーカルとしてステージに立ってほしいと連絡を受けたキ・ソク（기석）がバックステージに向かう物語を描いた作品です。

主人公の「キ・ソク」役はグループATEEZ（エイティーズ）のメンバー、ユンホ（ユン・ホ）が務めます。2018年にアイドルとしてデビューした彼は、2021年のドラマ『イミテーション』でアイドルグループのメンバー「ユジン（ユ・ジン）」役で演技に挑戦したことがあり、実際のアーティストとしての経験を基に、より生き生きとした演技を披露する予定です。

キ・ソクと共にステージを作るバンドメンバーには、ベース「ミョンオ（ミョン・オ）」役にペ・ジェヨン（ペ・ジェ・ヨン）、ギター「ユウォン（ユ・ウォン）」役にイ・チャンウ（イ・チャン・ウ）、ドラム「ソンファン（ソン・ファン）」役にキム・ウノ（キム・ウ・ノ）がキャスティングされました。新鮮なマスクとしっかりした基礎を持つ彼らが、青春の生気とエネルギーを生き生きと表現することが期待されています。さらに、「信頼して見る俳優」イ・サンヒ（イ・サン・ヒ）と韓国芸術総合学校出身の新鋭イ・チャンミン（イ・チャン・ミン）が加わり、劇の没入度を高めます。

ティザーポスターには、客席に向かってマイクを高く掲げるキ・ソクの後ろ姿を中心に、『Back! Stage』のロゴと演奏に没頭するバンドメンバーの姿が組み合わさり、青春の情熱と音楽のエネルギーを生き生きと伝えます。共に描かれたフレーズ「再び一つになるステージ、一つになる音楽」は、彼らがステージ上で繰り広げる物語の感情線を予告し、期待感を一層高めます。

『Back! Stage』はドラマ『ソンジェ背負って走れ』、『ユミの細胞たち』、『愛の不時着』、『トッケビ』など数多くのヒットOSTを制作したCJ ENM OSTコンテンツ事業チームが企画から制作、OSTまで全過程を主導し、音楽性と話題性を兼ね備えた「本格的な」音楽映画として誕生しました。さらに、重要な映画に参加した制作陣も加わり、高い完成度を誇ります。

演出は短編映画『뒤로 걷기(後ろ歩き)』（2020）、『그 언덕을 지나는 시간(その丘を越える時間)』（2018）などで国内外の映画祭で注目されたバン・ソンジュン（バン・ソン・ジュン）監督が務めます。また、『Back! Stage』はiPhone 16 Proで全体撮影を行い、ミュージックスナックムービーの新たな可能性を提示します。経験豊富な制作陣の力量が加わり、短いながらも密度の高い演出と構成を披露する予定です。

『Back! Stage』は8月18日にCGVで単独公開され、音楽と青春の真実性を込めたリアルミュージックシネマとして観客に届けられます。