事故の中心にはいつもカン・ドンウォン
事故の中心にはいつもカン・ドンウォン
映画'設計者'側が強烈な没入感を予告する'事件の再構成'キャラクター映像を公開した。

'設計者'は依頼された請負殺人を完璧な事故死に操作する設計者'ヨンイル'(カン・ドンウォン)が予期せぬ事件に巻き込まれて繰り広げられる話を描いた映画だ。

公開された「事件の再構成」映像は、事件の設計者と依頼人、操作を実行する者と操作に変数となる者まで、劇に緊張感を加える人物の登場で注目を集中させる。設計者「ヨンイル」が「チュ・ヨンソン」(チョン・ウンチェ)から「チュ・ソンジク」(キム・ホンパ)殺人を依頼される過程と、事件を操作するために頭を突き合わせる姿は、殺人を事故で操作する新鮮な素材に向かう不思議を倍加させる。
事故の中心にはいつもカン・ドンウォン
事故の中心にはいつもカン・ドンウォン
ここにベテラン「ジャッキー」は堪能ながらも悔しい姿で視線をひきつける。多様なアイデアと卓越した変身実力で活躍する迷彩専門「月天」と愚かな姿で親しみのある魅力を加える末っ子新入「点満」は豊かな楽しみを期待する。完璧な事件の変数となる人物の登場は、一見先にも予測できないドラマチックな展開を予告する。ずっしりとした雰囲気で一気に没入感を引き上げる保険専門家「イチヒョン」(李武生)は、不明な姿で気になることを誘発し、鋭く事件を掘り下げて真実に迫る刑事「ヤン・ギョンジン」(キム・シンロク)と刺激的な問題を作るサイバー・レッカ「ハウザー」(イ・ドンフィ)の意味深い予言は劇の緊張感を最高潮に導く。

「設計者」は5月29日公開予定だ。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr