パク・ヘイル、初のナレーション参加映画「板門店」6月公開確定
パク・ヘイル、初のナレーション参加映画「板門店」6月公開確定
俳優パク・ヘイルが初めてナレーションに参加したドキュメンタリー映画『板門店』が6月公開される。公開確定とともに板門店の過去と現在の時間を示すメインポスターを公開し、タンブルバックファンディングをオープンして観客の支持と参加を促す。

映画「板門店」は世界唯一、意志があればいつでも南北が会って対話できる唯一の空間である「板門店」を通じて朝鮮半島の平和を呼び起こすための大国民プロジェクトドキュメンタリーだ。 '板門店'は停戦以来70年が過ぎた今までまだ変わったことはなく、長い歳月、なぜ私たちは平和に至らなかったのかに集中する。 「2018年4.27板門店宣言文政府の平和ショー」、「2023年9.19南北軍事合意の破棄は、ユン政府の意図された挑発」という与野の主張の中で今重要なのは「対決ではない対話」で映画を通じて「板門店」この朝鮮半島の平和の始点になるように、南北は今すぐ「板門店」で会うよう促す。

「板門店」は日本軍「慰安婦」被害者の話「キム・ボクドン」として好評を受けたソン・ウォングン監督がメガホンを握り、最近「別れる決心」で完結の演技力で独歩的な地位を振ったパク・ヘイル俳優が初めてドキュメンタリー映画ナレーションを引き受けて特有の中低音の声で没入度を高めた。

'板門店'は安定的に上映館を確保し、より多くの観客が映画を見ることができるように5月13日から6月9日までタンブルバックファンディングを進行する。後援金額によって「板門店」プレミア試写会の招待とビハインドストーリーブック、スポンサー名印刷機材、「一緒に」プレゼントパッケージ、単独試写会開催などがリワードで提供される。詳細はタンブルバック「板門店」のスポンサーページで確認できる。

映画『板門店』は6月全国劇場で公開される。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr