「ソウルの春」、1300万観客を突破し、長期興行に続く
「ソウルの春」、1300万観客を突破し、長期興行に続く
映画「ソウルの春」(監督キム・ソンス)が公開65日(2023年11月22日公開)で1300万人を突破した。

「ソウルの春」は1979年12月12日、首都ソウルで起きた新軍部勢力の反乱を防ぐための一触即発の9時間を描いた映画。

27日、映画館入場券統合電算網によると「ソウルの春」は累積観客数1300万3228人を記録した。公開33日ぶりに千万観客を動員したところ。公開36日には1,100万観客を、公開41日には1,200万を突破した。

このような興行記録は、歴代千万映画のうち「泥棒たち」(1298万4701人)、「7番部屋のプレゼント」(1281万2186人)、「アラジン」(1279万7927人)、「暗殺」(1270万7237人) )、「犯罪都市2」(1269万3415人)、「狂海、王になった男」(1232万4062人)、「神と一緒に - 因果年」(1227万8010人)を含む千万映画を制したスコアだ。 。特に、「ソウルの春」はファンデミック以後、フランチャイズではなく単一作品の中で最高の興行作だ。

映画「ソウルの春」は全国劇場で絶賛里に上映中だ。

イ・ニュルテンアジア記者 greenworld@tenasia.co.kr