チョ・ヨジョン、チョン・ソンイル、スリラー映画「インタビュー」17日クランクイン
チョ・ヨジョン、チョン・ソンイル、スリラー映画「インタビュー」17日クランクイン
映画'インタビュー'がチョ・ヨジョンとチョン・ソンイル二俳優のキャスティングを完了して来る17日クランクインを控えている。

「インタビュー」は「寄生虫」(2019)、「人間中毒」(2014)、「標的」(2014)などで多様なキャラクター変身の中で安定感ある演技力を毎回見せたベテラン俳優チョ・ヨジョンが血も涙もない性格の所有者でスクープにのどが渇いた社会部記者船主役を引き受け、新しい職業とキャラクター変身姿を見せる予定。チョ・ヨジョンは「映画『インタビュー』は記者と連鎖殺人犯のインタビューの中に密度の高いストーリーが魅力のシナリオだ。

続いてネットフリックスシリーズ「ザグローリー」とtvN「私たちのブルース」で大衆の目印を撮った俳優チョン・ソンイルが次期作で映画「インタビュー」を選んだ。チョン・ソンイルが引き受けたヨンフンキャラクターは11人を殺害したが、完璧に自分の犯罪を隠蔽するほどの優れた脳と緻密な性格を持ち、スクープ専門記者船主の前でも乱れない姿を見せる予定だ。チョン・ソンイルは「シナリオの最後の章を読んでこの作品をしなければならないという決定を下すのにたった1秒もかからなかった。お願いします」と参加感想を伝えた。

一方、メガホンは映画「チャビー」(2017)で忠武でデビューしたチョ・ヨンジュン監督が脚本と演出を引き受けた。チョ・ヨンジュン監督は「ファンデミック以後、劇場で見られる新しいジャンル映画に挑戦したかった。インタビューとインタビューアの緊張感と空間が与える圧迫感がよく似合うようによく準備して無事に撮影を終えるようにする」と抱負を明らかにした。

映画『インタビュー』はスクープが切実なベテラン記者船主(チョ・ヨジョン)になんと11人を殺害した前代未聞連鎖殺人犯ヨンフン(チョン・ソンイル)が特別なインタビューを提案しながら繰り広げられる話。来年の公開目標。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr