K-MOVIE
カン・ドンウォン「エイリアン+イン」第2部世界観に登場した「チョンウチ」

「エイリアン+イン」2部は、激しい神剣争奪戦の中に隠された秘密が明らかになる中、未来に戻ってみんなを救おうとする人間と道士たちの話を描いた映画だ。観客らの熱い好評リレーで公開2週目にも圧倒的ボックスオフィス1位を維持している「外界+人」2部が去る1月18日ロッテシネマワールドタワーでカン・ドンウォンXチェ・ドンフン監督ムービートークを盛況裏に開催した。
チュ・ソンチョル編集長の社会で行われた今回のムービートークは、「エイリアン+人」2部のチェ・ドンフン監督をはじめ、映画「チョンウチ」で凄まじい魅力の道士「チョンウチ」として活躍したカン・ドンウォンがゲストとして出席して席を輝かせた。
先に援助道士を演じたカン・ドンウォンは「映画の中でワイヤーを活用した'ムリュック'役リュ・ジュンヨルの多彩なアクションを見て苦労が多かったようだと思われた」と伝えて'チョンウチ'撮影当時を回想した。
続いてチェ・ドンフン監督は「'チョンウチ'では'チョンウチ'が王を農落する場面が朝鮮と現代を貫通しながら続いており、'エイリアン+人'は朝鮮よりはさらに遠い過去であってほしいという考えが入って高麗に設定した。高麗は朝鮮時代より華やかな衣装を着て個人的な社会の雰囲気を持っているが、そのような部分を作品に溶かしたかった」とし、二つの映画の似ながらも異なる魅力を伝えた。

ムービートーク当日が誕生日だったカン・ドンウォンのためにサプライズ誕生日パーティーが行われた中、こっそり来たゲストとして登場したキム・イソンとケーキを持って入場したキム・テリのため現場はさらに熱い熱気を加えた。最後にカン・ドンウォンは「このように会うことになって楽しかったし、'外界+人'2部たくさん愛していただきたい」、チェ・ドンフン監督は「カン・ドンウォンをはじめ'外界+人'に出てくる立派な俳優たちと映画を撮ることができてとても幸せだった。この映画を見に来てくださった観客の皆さんに心から感謝し、この映画が皆さんの記憶の中に少しでももっと長く残る映画になればと思います。
「エイリアン+イン」2部は全国劇場で上映中だ。
テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr