K-MOVIE
D-1「外星+人」2部、先に見た人が残した評価


◆多彩なキャラクター軍団の一層強力な演技シナジー
「エイリアン+イン」の2部は、激しい神剣争奪戦の中に隠された秘密が明らかになる中、未来に戻ってみんなを救おうとする人間と道士たちの話を描いた映画だ。観客が直接選んだ最初の期待ポイントは、多彩なキャラクターたちの一層愉快な相乗効果だ。ハバの爆発を防いでみんなを救おうとするイアン(キム・テリ)をはじめ、さまざまな目的で高麗から未来に移ってきた土佐たちと人間たちは言葉のティキタカから猛烈なアクションまで喧騒のような呼吸を披露する予定だ。ここに過去に閉じ込められたエイリアンの囚人子長(キム・イソン分)と盲目の剣客陵派(ジン・ソンギュ分)まで神剣を狙う者たちのさらに強力になったカリスマは、劇の緊張感を引き上げるだろう。試写会を通じて映画を見た観客たちは「チェ・ドンフン監督の世界観に浸透した瞬間とそれを可能にしたキム・テリ×リュ・ジュンヨル×キム・ウビンの呼吸」、「ユーモアのコードも良かったし、俳優たちの演技はもちろん、ケミが喧嘩でした!」など評価を残した。
◆視線強奪ニューフェイスキャラクター
2番目の期待ポイントは2部に新たに登場するニューフェイスの活躍だ。関税庁の捜査官であり、エイリアンの秘密を掘り下げる民主人(以下柄の方)と新剣を奪い、目を開けようとする盲目の剣客陵派は、高難度アクションを披露する一方、既存のキャラクターたちと出会い、新鮮なケミを加えて極をより豊かに埋める予定だ。 。 1部で幼いイアン(チェ・ユリ)の親友ミンソン(キム・ミンソ)の叔母で登場した関税庁捜査官の民個人は、凄まじい面からパワフルなアクションまで披露する。
神剣を奪い、目を開けようとする盲目の剣士陵派は、優れた秘剣アクションをはじめ、神剣争奪戦に共にする。試写会を通じて映画を観覧した観客たちは「考えもできない反転もあって新しいキャラクターも出てくるから見る味が注目します!」、「1部ではただ過ぎた人物が2部では非常に重要な人物になる」など評価を残した。
◆「エイリアン+イン」シリーズのフィナーレ
最後の期待ポイントは「エイリアン+イン」シリーズの最後を飾る目を離せないエンディングだ。人間とエイリアンの出会い、高麗と未来など時空間を行き来する奇抜な想像力で始まったチェ・ドンフン監督の「エイリアン+イン」シリーズは、洗練されたディテールと華やかな見どころで韓国映画で見たことのない世界観を構築した。パート2では、すべての謎が解かれるクライマックスで観客に爽やかなカタルシスを与えてくれる予定だ。試写会を通じて映画を見た観客たちは「2編を見なければ雨として完成!」、「1部は2部のためのビルドアップだった!」など評価した。
「エイリアン+イン」2部は来る10日公開する。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr