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「ペルソナ:ソルリ」下半期公開、「故ソルリ良い俳優でいい人」

製作会社ミスティックストーリーによると、「ペルソナ:ソルリ」はチェ・ジンリ(ソリ)主演の短編劇映画「4:クリーンアイランド(監督ファン・スアキム・ジヘ)」と長編ドキュメンタリー映画「真理に(監督チョン・ユンソク)」合計2編で構成されているある。
メインポスターの中のチェ・ジンリ(ソリ)はカメラの前に座っている姿で、「ペルソナ:サリー」で見られる俳優として、新たな面貌に対する期待感を高めている。
短編劇映画「4:クリーンアイランド」は、世界で最もきれいな場所「クリーンアイランド」への移住を夢見る「4」が罪を告白しなければ通過できないという奇妙な入国審査場で、ある特別な豚の物語を取り出して始まる。 「4:クリーンアイランド」を通じて俳優としてチェ・ジンリの深い内面演技を鑑賞することができる。
長編ドキュメンタリー「真理に」は俳優であり、アーティストとしてのソリと25のチェ・ジンリがその頃感じた様々な日常の悩みと考えをインタビュー形式で伝えるドキュメンタリー映画だ。
来る10月4日開催される第28回釜山国際映画祭ワイドアングルセクションのドキュメンタリーショーケース部門に招待され、ワールドプレミアで公開される予定だ。
製作会社の関係者は「私たちにチェ・ジンリは良い俳優であり、良い人だったことを彼女の新作で最後の作品である'ペルソナ:サルリー'を通じて知らせたかった」と伝えた。
本人のあるままを眺めてほしいチェ・ジンリの姿が盛り込まれた「ペルソナ:ソリ」は短編劇映画と長編ドキュメンタリー映画の合計2編で構成され、下半期公開を控えている。
イ・ニュルテンアジア記者 greenworld@tenasia.co.kr