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俳優ファン・ボラ、育児の苦労を告白「時差ボケで夜通し泣く息子」
23日、YouTubeチャンネル『ファン・ボラ ボライエティ』には『夜通し育児、もうやめて...』というタイトルの動画が公開されました。
この日、ファン・ボラは「ハワイから帰ってきて時差ボケが治らないのか、寝かせようとすると叫んで、寝ないと駄々をこねて泣く」とし、「ママにべったりのウインイのおかげで日常も一緒に揺れている最近」と打ち明けました。
撮影当日、疲れた様子で登場したファン・ボラは「午前2時に息子が起きた。2時間の格闘の末、再び寝かせた」と告白しました。彼女は「ハワイ旅行から何かが間違っていた。旅行中に子供が病気になり寝られず、韓国に帰ってきてもまた病気になった。夜中に起きると私も家族も狂いそう」と、睡眠パターンが乱れた息子に苦労している様子を見せました。
以前、ファン・ボラの夫チャ・ヒョンウ(チャ・ヒョン・ウ)は、子供のベッドガードを外したところ、夜中に息子が転がり落ちた危険な経験を告白しました。夜中に父親はリビングで寝なければならなかったと。ファン・ボラは「今もガードを外した状態だ。その後落ちることはなかったが、ずっとぐずっている」と心配を表しました。
昼寝をさせようと挑戦中のファン・ボラは、子供を一人で部屋のベッドに置いて出てきました。息子が「ママ」と探しながら悲しく泣きましたが、彼女は「心は痛まない。そんな時期は過ぎた」とし、「子供が人が多くて興奮した状態」と冷静に分析しました。
睡眠パターンが崩れた子供のためにベッドを10回変えようとしたというファン・ボラは、依然として泣き叫ぶ息子をおんぶし、お菓子を与えて慰めました。専門家は『権威ある親』、すなわち愛着が形成されているが、統制ができるタイプの親になるようにとアドバイスし、ファン・ボラは「うちの夫がよくやっているね」と感嘆しました。
最近、第二子の計画も明らかにしたファン・ボラは「第二子を育てるときは別々に寝かせるのか」と関心を示し、「別々に寝るのではなく、自分で寝るのが睡眠教育」と専門家の言葉に気づきを得て笑いを誘いました。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr